こんにちは YAYOIです。
昨日の研修に続き、
今日は小児救急の勉強をしてきました!!
小児って悪くなるのも早いですが、
良くなるのも本当に早いです。
小児救急に来るの90%以上が軽症だそうです。
そのうちの2〜3割が受診不要だったという結果が出ています。
我が子がきつそうにしていたら、夜でも受診して
医師に診察してもらいたい気持ちはわかります。
私もそうです。
でも、これでは小児科医師の休まる暇はありませんし、
ますます小児科医師のなり手も少なくなってしまいます。
私の住む街も
小児科医師不足に悩まされています。
ちょっと、ママたちが
知識をつけて不要な受診を避けれるようになると
いいなと思います
まず、
子供の観察の仕方についてお話します。
まず、パッと見で緊急性があるかの判断方法。
まず、外観です。
例えばぐったりしていないか、
目があうか視線はどうか、
なんかいつもと違うな、という感覚が必要です。
そして、次に
呼吸状態。
異常呼吸といわれるものが色々あります。
肋骨がペコペコする呼吸
鼻がペコペコする呼吸
ウーウーちうなるような呼吸
ゼイゼイ、ヒューヒューとなる呼吸・・・・などなど
そして皮膚の色。
青白くない?
赤くない?
皮膚に網状のものが出ていない?
と観察をします。
なんかいつもと違うなって感覚が大切です
続く・・・
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