★ 四季の草花の水彩画に、詩を添える
作風で、多くの作品を残されました。
★ 星野さんは、中学校の教諭をして
いた頃、クラブ活動の指導中の
事故で、首から下の
身体機能を失いました。
手足が不自由になった星野さんは、
口に加えた筆で詩や絵画の
創作活動を始めたのです。
絶望の中、優しい眼差しで、
自然を見つめ、愛に満ちた
メッセージで人々の心に
慰めと、励ましを
届けてくれました。
私を含め、多くのファンが、
ショックを受けたことでしょう。
しかし、お亡くなりになった後も、
多くの素晴らしい作品は残り、何時迄も
私達に語り続けてくれるのです。
《著書の一部》私の愛読書
★ 美しく、繊細な花の絵、それに添え
られた優しい詩は、読む人の
心を癒やし、温かく包み込み、
大きな大きな感動を与えて
下さった同時に、
色々なことを考えさせられた
作品の数々です。
どんな境遇にあっても、努力を
惜しまず、直向きに力強く生きる
姿に、深く感銘致しました。
どれもこれも、お花のリアリティさに、
見入ってしまう程の素晴らしい
水彩画です。
又、その絵に添えられた詩は、
作者の人間性が感じられて
とても素敵です。
星野富弘さん、
沢山の感動と癒しをありがとう。
安らかにお眠り下さい。
ご冥福をお祈りいたします。
(享年78歳) 合掌🙏
💐💐💐💐💐💐💐
最後迄お読み下さり
ありがとうございました。
今日も一日いい日でありますように