こんにちは、弥生です。


書きたいことが色々あるけど

今、どうしても残しておきたいことがある。


きっと、今の気持ちは

書いておかなかったら、忘れてしまうほど

簡単に変わってしまうものだと思う。


でも、すごく大切な事だって

私の中では何かが叫んでいて、

日々めちゃくちゃに心が動いてる。


家族でいつも通り、春の海に行ってきた。


アメフラシを見つけて、

カニを追いかけて🦀ヤドカリを捕まえて、


冷たい海に足をつけて

3女はオムツを海水につけて

粗い砂が痛いと言いながら、

5人で磯を歩いた。


こういう暮らしが、

私にはめちゃくちゃ幸せ


夫は夕方から仕事でも、

子どもたちを連れて、車で1時間以上する海に

面倒くさがらず、連れて行ってくれる。


私がさせられない体験

子どもたちにいっぱいさせてくれる。


こういう時間の使い方をできる夫を、

心から尊敬してたし、

自由で羨ましいって、ずっと思ってた。


そんなところが『良いな』って思って、結婚をしたんだ。

カエルの卵を探しに池のある公園へ

夫を、嫌いになったわけじゃない。


それでも私は今、真剣に離婚を考えている。


夫に昨年11月に

カードの支払いが足りないからと

43万を貸して返ってこない。


今年に入って3ヶ月は、生活費をもらっていない。


長女を私学の小学校へ入学させることに決め、

その入学金、学費を私の貯金から振り込んでいる。


私は無尽蔵にお金を払える、資産家でもなければ、自動販売機ではない。

奨学金を返済するお金と、株を切り崩して捻出している。


自分でビジネスをするにも、余白が大事。

今の私には、家計を支える収入はない。


でも夫は

「稼いでいないなら、専業主婦として家事育児は妻(私)の仕事」

子ども達のお弁当と夕飯作り、幼稚園の送り迎え&公園に付き合う。だけでは、足りないと言う。


日中自分が家にいる時(週5程度)は、お昼ご飯もちゃんと作って欲しい、毎日掃除をして欲しい、子どもたちを毎日、違うところに連れ出したり色んな体験(料理や家事手伝いなど)をさせて欲しい。と。


私は家事も育児も、

私じゃなくてもいいと思う。


親にしかできないことは、

「長期目線で成長を見守ること」だし、

悩んだ時に「相談出来る相手」でいること。


ここ(家)に帰ってきたら、自分の居場所がある。「自分は、ここがあれば大丈夫」って思える居場所を作ること。だと思ってる。


料理や掃除、洗濯、子どもたちの着替えやご飯をあげるのは、私じゃなくてもいい。

公園遊びに付き合うのも、私じゃなくてもいい。


それでも、最低限はやっているし、

それ以上のことが必要だと思うなら、自分でやったらいい。


私が我慢してまで、食べたくもないご飯を作り、イライラしながら子どもたち連れ出したら良いのかな?


そう聞いたら、


だって専業主婦でしょ?

稼いで来ないなら、家事も育児もちゃんとやってよ。

それ出来ないなら、稼いできてよ。


そう言われた。


ちゃんとって何?

最低限はやってると思ってる。

それで充分じゃない?


じゃぁ、長女が洗濯機に頭ぶつけてたのは、誰のせいだよ!そんな子育てしてるから、そうなるんだろ!


世話を焼いて、遊んであげなきゃいけない。

連れ出さないと可哀想と思って、毎日一緒に出かけるから、子どもが自分で遊ぶことが覚えられない。

寝かしつけするから、寝かしつけしないと眠れない。

嫌だったら、あなただってやらなければ良い。


今の子どもたちは無事に健康的に、毎日楽しそうに生活してる。

幸せそうじゃない?今の子どもたちをちゃんと見てる⁇


夫 話にならない。


そう言って会話は終わった。


「結婚とは、同じ方向を向いて、お互い自分の船を漕いでいくもの。」

それぞれの船が、家族という絆や信頼という想いでつながり「話し合い」ながら一緒の方向に進んでいる状態


私たちは、同じ未来に向かって、進んでいるんだろうか?


夫は、お金がない、払えないと言いながら、

何も無い日にケーキを買って、

スーパーの割引シールで、1780円の黒毛和牛を買ってくる。

家で仕事ができないから、スタバに行く。

よくわからない水質検査キッドを買ったり、

高いハーブティーを大量買いする。


それをまずは削ろうって言っても、

「それでストレスを溜めたら、仕事ができない。もっと稼げないでしょ?」と言う。


私にはわからないけど、彼の中では必要経費なんだ。。


相手を変えることは無理。。

私は私に出来ることしかできない。


そもそも、私が幸せでいるより、

我慢をしてでも、

家事育児をして欲しいという人

一緒にいることが、

私にとって幸せ何だろうか?

欲しい人生なんだろうか?


私が育児をしないから、俺がやるしかない。

そう思って育児を引き受けてるから、稼げないと思ってる夫。


長女が頭をぶつけてたのがトラウマになって、私を信用出来ない→育児の手が抜けないなら、もう再構築とか考えず、別れたらいいんじゃないだろうか?😂


「家事も育児も苦手です」って言って、

「それでも良いよ。貴女が側で笑ってくれたらそれで良いよ」って言ってくれる相手を探す方が、良いんじゃないだろうか。。


そうやって、子ども3人と私を養ってくれる人を、真剣に探す方が、

私が働きに行くより、理想の人生に近づくんじゃないだろうか?


そう思い始めたら、悲しいけど、それしかない気がし始めてる。


私が子連れ婚活をして、3ヶ月で

今の夫を結婚相手と決めて、一緒に住み始めて半年経つか経たないかくらいの話。


私の子連れ婚については自己紹介へ


長女(当時1歳半くらい)は自ら、

頭を洗濯機にぶつけていたらしい。


「その時の私は何をしていたのか?」


私は、知らない。

それに気付けないほど、精神的に参っていた。


知らない土地に、幼な子を連れて引っ越して、友人もいない。家族もいない。


知り合って1年も経たない人(夫)と、初めての子育てをしながら、第二子妊娠中だった。


誰かに頼ることができない。

夫にすら、頼ることができない。


婚活の時も

・育児家事できます。

・将来は自分で稼ぎたいと思ってます。


そうやって、

自分はできる、頑張れる。

そう言う私だから、愛される。


そう思ってたし

実際、頑張ればなんでも出来るようになってきたから、家事も育児もできると思ってた。


実母にも頼れないほど、

人に頼ることをしてこなかった私。


勉強も運動もそこそこできて、

“人に教える”ことはあっても、

“人の力を借りるのは

めちゃくちゃ苦手だった。。


甘えられない性格で、

妊娠中の体調不良も、

育児家事の負担も、全部溜め込んだ。


洗濯機に頭を打ち付ける長女を見て、夫は、ひたすら長女を家から連れ出してくれた。


でも、その時に私が欲しかったのは、

私の心へのケアだった。


それが言えない自分も

育児や家事が当たり前に出来ない自分も

稼げない自分も


ずっと嫌で、

私はずっと自分を責めていて

そんな自分がずっと嫌いだった。


自分責め→自己嫌悪


自己価値が低くて、それを解消したくて、

小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に入った。


その結果、私は『自分責め』を辞めた。


この先、私は生涯、

私を責めないと決めた。


あの時の私は、あれが精一杯だったし

それでもちゃんと娘は育ってる。


私に余裕がなかった事が、

そもそも1番の原因だと思うし、

私はもう二度と、自分を追い込まない


そう決めてる。


私を追い込まないと、生活出来ない場所からは、一刻も早く離れた方が良い。


嫌いになったわけじゃない。

むしろ好きだけど別れるのは、毎回の私のパターンだ。。😂

それについても、また書こうと思う。


アウトプットは続く