こんにちは、パームリーフの松原です。
夏は汗をたくさんかきますよね。
汗をたくさんかくから痩せやすい！と思いがちですが、
実は太りやすいカラダにしていることも・・・
夏は外の気温が高いため、体温を保つためのエネルギーが最小限でよい。
つまりは省エネなカラダになっています。
冬の寒い時期に比べると基礎代謝は10％も下がってしまうようです。
基礎代謝がさがってしまうということは
その分脂肪が身体に溜まりやすくなります。
では意識したい３つのこと！
①水を２ℓ以上飲むこと
夏の暑い日には１日２ℓ以上の汗をかくともいわれていますので水分補給をしっかりしましょう。
その際に冷たいものを飲むと身体が冷えて脂肪を溜め込みやすくなりますので要注意
！
②ビタミンやミネラルを意識的に摂る
大量の汗とともに体内のビタミン、ミネラルも奪われてしまいます。
これは脂肪燃焼に不可欠な成分ですので酵素ドリンクで補うことをおすすめします。
③手首、足首、首は温める
気温が上がると冷房を使わない生活というのは難しいと思います。
太い血管がある上記の３首を温めると身体全体の冷えが改善されます。
素足の機会も増えますがレッグウォーマーなど活用してくださいね。
アイスや冷たい食事も増えますが
３８℃の内臓には衝撃的なほど負担になります。
冷たいものは冷房下では避けましょう。
身体の代謝を上げる香味野菜も積極的に摂りましょう。
唐辛子、生姜、にんにく、ねぎなど
脂肪の燃焼を助ける食べ物。
ビタミンB1 ウナギ、豚肉、グリンピース
ビタミンB2 レバー、納豆、海苔
ミネラル ひじき、ほうれん草、大豆
今は快適な生活に慣れてしまっていますが、
適度に汗をかいて適度に体を動かすことは一年通して変わりません。
夏だからカラダを冷やすものをと思いがちですが、
冷房の中にいることが多い場合は逆効果です。
冷房の中にいる機会が多く汗をかかないのは
自律神経を乱します。
まずはご自身の生活を見直して、
それに合った生活習慣を！
7月の集中プログラム枠は残り１名さまです。
人生最後のダイエットは
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