【100日ブログ 7日目】

 

 

さて今日も書きます!

自分史【やよそんの歴史】シリーーーズラブラブ

 

 

 

今回は

「小学生のころの辛かったこと」

 

 


わたしがどうしてこうも

 

自己表現

自己主張

やりたいことへ行動する

 

これらをやろうとすると

意味不明な恐ろしさと

わけのわからん身体の重さに

襲われるのか。

 

 

 

そしてなぜ

 

自分を抹殺する勢いで

自己否定をしていたか。

 

無価値観

虚無感を感じていたか。

 

 

 

人の機嫌、評価ばかりを気にしたり

わざわざ人と比べて落ち込んだりを

繰り返しているか。

 

 

 

それらの土台をまずは

(まずは!!)

 

 

 

この小学生時代に作ったんだなと

書いてみて改めて思った(遠い目)

 

 

 

なんども同じ言葉や言い回しを

繰り返した気がするけど

 

 

 

それくらい心のなかに

澱となってたまってたんだなこの人と

 

 

 

寛容な心もちで

スルーしてください(笑)

 

 

 

ほどほどに

重い話だと思われます。たぶん。

 

 

 

だから気が向かなかったら

読まなくていいし

 

 

 

気が重くなったら

途中でサクッと記事を閉じてね。

 

 

そっと目をとじるにゃ~~

 

 

 

では!

小学生のころの辛かったこと。

 

 

 

一番はやはり

昭和ひとけた生まれの父の恐さ。

 

 

 

かんしゃく持ちでワンマンで

自分が正しい!が強くて

 

 

 

自分の非をまったく認めず

どう考えても父が間違ってるのに

一切、謝らない。

 

 

 

指摘しようもんなら

 

生意気いうな!!

言い訳するな!!

 

と激しく怒鳴る。

物にあたる。

 

 

 

中日ドラゴンズファンで

試合に負けると

ものすごい不機嫌。

 

 

 

仕事でなにか嫌なことがあると

さんざん人の悪口を言って

すごく不機嫌。

 

 

 

そんな時に少しでも

父の気にさわるようなことをすれば

 

 

 

それこそ夕食のおかずの味が

ちょっとでも悪ければ

 

 

 

なんだこれは!

こんなんではダメだ!

もっとこういう風に出来んのか!

 

と母に激しく怒鳴る。

テーブルをバンバンたたく。

 

 


一番風呂は父。

父が入ったあとじゃないと

お風呂に入っちゃだめ。

 

 

 

土日の食事も

父が食卓につくまでは

誰も手をつけてはいけない。

 

 

 

というルール。

これは昭和初期では当たり前の

風習だったみたい。

 

 

 

もっと食え!と父に言われ

いい、、と言うと

 

 

 

なんでだ!

なんでいらんのだ!

もっと食え!と怒られる。

(だからけっきょく食べる)

 

 

 

食事のときには

靴下を脱がないといけない。

 

 

 

という謎のルールが

制定されたとき

 

 

 

わたしは靴下を

脱ぎ忘れていたことがあって。

 

 

 

それに気づいた父が

母に向かって

 

 

 

お前の教育が悪い!

お前がそんなんだから云々!!

と怒鳴りだし

 

 

 

ちゃぶ台をひっくり返し

夜ごはん全滅。

茶碗もいくつか割れる。

ということが年1回はあった。

 

 

 

泣きながら

片付けを手伝おうとしたら

母から「やらなくていい」と言われ

 

 

 

なにも償えないことと

そのあと家族の誰からも

なぐさめや励ましの言葉は

なかったから

 

 

 

ただただ

後ろめたい気持ちでいっぱいのまま

何日も過ごした。

 

 

 

父が趣味のカメラを磨いていたとき

ちょっと遊びたい気分になったから

 

 

 

レンズごしに父をのぞき込んだら

なにやってんだ!と怒鳴られ

 

 

 

これもまた父と

遊びたい気分になって

 

 

 

寝てる父に向かって

(軽い)まくらを投げたら

 

 

 

寝てるんだぞ!と怒りながら

5キロある枕(中身はそばがら)で

なんども殴られたり。

 

 

 

年末の大掃除もゆううつだった。

間違いなく途中から

父の機嫌が死ぬほど悪くなるから。

 

 

 

今日大掃除するぞ!という

掛け声から始まるんだけど

 

 

 

それを聞くと

ああまた(あの不機嫌が)はじまる、、、と

 

 

 

ものすごく気分が暗くなりつつ

ビクビクしながら掃除をしてた。

 

*だから今でも掃除・・って思うと当時と同じように身体が重くなる。

 

 

 

そんな調子の父だったから

前回の記事のような

父との楽しいひとときでも

→小学生のころの楽しかったこと。

 

 

 

常に父の顔色を

うかがっていたし

 

 

 

機嫌を損ねさせないように

自分がなにかヤらかさないように

 

 

 

自分の行動に

注意を払ったりしていた。

 

 

 

自分の思うように進まないと

これまた不機嫌になるから

 

 

 

父のその日の計画や

思惑から外れないように

 

 

 

出先でトイレに行くにも

父の許可を取るようにしていた。

 

*トイレ行ってくるね!じゃなくトイレ行ってもいい?と聞く。もしくは我慢する。

 

 

 

だから一緒にいても

心から楽しい!って

思った記憶があまりない。

思い出せない。

 

 

とにかく

自分の気分に合わないものや

自分の思うとおりにならないものは

 

 

 

何でもかんでも

理由もなく否定したり

押さえつけてくる人だった。

 

 

 

8歳上の姉は

たぶん5歳くらいから

習字をやっていて

 

 

 

中学2年のときに

なにやら賞を取ったらしく

 

 

 

大きな額縁に

姉の書いた字が飾ってあった。

たしかに中学生にしてはとても上手。

 

 

 

その額縁を見て父は

小学生のわたしに何度もこう言った。

 

 

 

お姉ちゃんは字が上手だ。

それに比べお前はヘタだ。

そんなんではダメだ!

これくらい書けるようになれ!

 

 

 

習字を習いはじめたばかりの

わたし(小5)に

 

 

 

10年以上、習字を書いてる

お姉ちゃんと同じように書け??

 

 

 

そんなのムリじゃん。

おかしい。

おかしい。

って思ったけど

 

 

 

なんども言われるうちに

わたしがダメなんだ、、と

感じるように。

 

 

 

ちなみこんな感じの

「押さえつけ」の極みがこの思い出。


 

 

こんな風に

小学生でもわかるような

理不尽な怒られ方をされても

 

 

 

反抗したら殺されるかも、、と

子どもながらに感じるほど怖くて

なにも言い返せず

 

 

 

ただ黙ってうつむいて

その場をしのぐのが

精いっぱいだった。

 

 

 

実際、同居していた

伯母(父の姉)も

 

 

 

「あの子はいつか人を殺すかもしれない」

と、わたしの前で何度もボヤいた。

 

 

 

わたしが父から

理不尽に怒られても

 

 

 

母、姉、伯母のだれも

わたしを慰めたり

励ましたり

ましてや父に問いただすとか

そういったものは一切なかった。

 

 

 

だからわたしの中にある

怒り、辛さ、憎しみ、悲しさ、寂しさを

ぜんぶ自分のなかに収めていた。

 

 

 

10歳の誕生日に

ふとこう思ったんよね。

 

 

**********

 

これまでの10年と

同じだけの時間を過ごすと

ハタチになる。

 

これからの10年。

いままでと同じなわけない。

 

いままでの10年のように

穏やかなわけがない。

 

**********

 

 

そんなふうに達観していた。

 

 

 

これがね。

ほんとにそうなったんだよね。

 

 

 

なんだろね。

この予知というか直感というか(遠い目)

 

 

 

いやはや

こんな重くて(当社比)

ながーーい話を

 

 

 

最後まで読んでくださって

本当にありがとうございます!

 

 

 

 

 

姫の写真みて

気を取りなおしていただけたら幸いラブラブ

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 
 
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ヒーリングやよそん

中村弥生