【100日ブログ 6日目】

 

 

これから自分史【やよそんの歴史】を

書いていきます。

 

 

こんな環境や出来事をへて

いまのわたしが作られたんだな、とか

 

 

長いあいだ、この歴史が

生きづらさの原因と思っていたけど

 

 

自分と向き合ってきたこの6年で

そこは徐々に解消されつつ

 

 

そして今回こうして書くことで

また新たな、とらえ方ができればな~

 

 

と、思いながら

出てくるままに徒然に書いていきます。

 

 

たぶん毎回長くなると思われます。

ご了承よろしくです(笑)

 

 

 

 

 

まずは小学生のころの

楽しかったことを。

 

 

 

愛知は尾張旭市で子供のころを過ごしました。

*名古屋市と瀬戸市のあいだにある市。川島なおみの実家があるとか。

 

 

 

家の近くに大きな人工池があって

それを取り囲むように手つかずの雑木林が。

 

いまは整備されて残ってる林はこれだけ。

 

 

 

山奥でもなく近くに山もないし

そこそこ住宅もあるような所なのに

 

 

 

デカい野良犬の軍団にキツネ。

ひばり、とんび、つばめ、キジ。

 

 

 

池にはカワセミ、カイツブリ、シラサギ、ゴイサギ

時期になると鴨とかの渡り鳥。

 

 

 

透明のエビ、ライギョ、カラス貝、でっかいタニシ

ウシガエル、アオダイショウ、マムシとか。

 

 

 

田んぼにはゲンゴロウ、イトミミズ。

畑にはダイコンミミズ。

 

 

 

水質がよくて環境もいいところを

このむ生き物がたくさん。

 

 

 

夏になると池の水がかなり減るので

(下流の田んぼに流れていく)

 

 

 

乾いた池のまわりを探索して遊ぶ。

これが大好きだった!

 

*この遊びを世界一周と呼んでいた(笑)

 

 

 

夕暮れになると家の前を飛び回る

コウモリを捕まえようと

 

 

 

虫とり網をぶんぶん振りまわし

つかまえた!と思ったら

でっかい蛾だったとか(笑)

 

 

 

家の東側は500m四方

さえぎるものは何もなく開けていて

 

 

 

東にあるベランダに出て

ヒュルルルーと鳴きながら

 

 

 

くるくると空をまわるトンビを

ただぼーっと眺めるのが好きだった。

 

 

 

リカちゃん人形、リカちゃんハウスとか

ぜんぜん興味がわかず

(友達の家で遊べれば充分)

 

 

 

クリスマスだかに買ってもらったのは

おじゃマージャン

ラジコンカー。

 

 

 

レゴブロックに似たやつと

ホットケーキを焼けるおもちゃに

地球の動物図鑑。

 

 

 

近所に養鶏場、牛と馬の牧場があって

そこへ動物たちを見にいったり

こっそり触ったり。

 

 

 

畑もあって採りたての

野菜本来の美味しさを知った。

 

*養鶏場のなかを突っ走ると一瞬ニワトリが鳴きやむのがオモシロかった!

 

 

 

姉は8歳上だから

趣味も興味もあわず(笑)

 

 

 

母は準看護師でフルタイムで

働いていたから

一緒に遊ぶことはほとんどなく

 

 

 

たまーに姉、母と三人で

家の前でバドミントンと

軽くバレーボールをしたくらい。

 

 

 

だからほとんどは家のなかか

家から離れない程度の場所で

 

 

 

想像をふくらませながら

妄想のなかでひとり遊んでた。

 

 

 

夏には必ず家族旅行で

三重県の尾鷲とか海水浴へ。

 

 

 

どの海へ行くかは父が決める。

釣りキチの父が釣りをしたい所へ行く。

 

 

 

習いごとは

エレクトーン、そろばん、習字。

 

 

 

喘息があったから

無理やり水泳教室へ。

 

 

 

2年ほど続けて泳ぐことが

楽しくなってきた辺りで

蓄膿症が悪化し継続断念。

 

 

 

当時、伯母(父の姉)も同居していて

母のかわりにいろいろ教わった。

「伯母、かぞえで百歳」

 

 

 

茶道を通じて

畳の部屋の歩き方

障子の開け方

お茶をいただくときの所作

 

 

 

お琴の弾きかた

着物の着かた

お盆の迎え火にお供え

 

*でももう着物の着かたは忘れた~~

 

 

 

箸の使い方。

ごはんの食べ方。

洗濯物の干しかた、畳みかた。


 

 

火鉢があって温まりつつ

火で遊ぶとおねしょするよ!や

 

 

 

食べ物を粗末にすると

目がつぶれるよ!

 

 

 

夜に爪を切ると

親の死に目に会えないよ!とか

 

*そして親の死に目にはおおむね会えましたのでご参考まで。

 

 

 

待合室のソファーに座るとき

ドスンと座っちゃだめ。

そっと座りなさい。とか

 

 

 

あ。魚の食べ方は
釣りキチの父から教わったな。

 

 

 

しょっちゅう釣りにいく父は

30cmはあるキスを釣ってきて

よくフライにしてくれた。

 

 

 

そのキスを開いて揚げると

完璧にわたしの顔が隠れた。

 

 

 

魚をさばく様子をいつも

隣でみていたからか

 

 

 

大人になってもなんとなく

魚をさばくことができた。

 

 

 

先読みができるようにと

父から囲碁を教わった。

 

 

 

おもに五目並べ。

とうぜん父には勝てず。

 

 

 

囲碁を知ったおかげか

目の前のことを俯瞰して見て

 

 

 

誰やなにをどう動かせば

効率よく事を進められるか

 

 

 

小学生ながら

なんとなく分かるようになった。

 

 

 

だが逆に

同じクラスの子に

 

 

 

その調子で指示を出したら

「冷たい」と言われたことがある。

 

 

 

だからそれ以降

「効率わるいなー」と分かっていても

 

 

 

わたしから口を出すことはやめた。

だって「冷たい=悪いこと」だから。

 

 

 

「効率よく」をみてるから

ひとりで取り組んだほうが

早く進むと分かってる。

 

 

 

でも小学生の女の子って

ひとつのことを友達と二人で

やりたがるから(トイレとかさー)

 

 

 

だから冷たいって

言われたんだろうな。

 

 

 

そうか。そういうことかもな、、。

 

 

 

父はとある企業の

従業員送迎バスの運転手だったので

 

 

 

バスに乗るときは、お願いします。

降りるときは、ありがとうございました。

と言いなさいと教えられた。

 

 

 

家の車に父と二人で乗るとき

たまにシフト操作をさせてくれた。

(もちろんわたしは助手席!)

 

 

 

姉のお菓子作りを手伝うことで

なんとなーく手順やコツを知ったな。

 

 

 

わたしの担当はおもに

生クリーム作りで

 

 

 

ボウルや泡だて器に

残ったクリームをなめてた(笑)

 

 

 

母はとても無口で

話しかけられることはほとんどなく

 

 

 

母から直接

こうするといいよとか教わったことは

なにも思いつかない。

 

 

 

ふむ、、、

 

 

 

こうして書いてみるとやはり

小学生の頃に身につけたことって

 

 

 

だいたいは自分の基礎に

なってるんだな。

 

 

 

例えば

 

 

 

池のまわりを世界一周

妄想のなかで遊ぶ

神社とか自然の多いところで

ひとり気ままに探索したり

なにかを感じてみたりが楽しい

 

 

 

囲碁で全体を俯瞰して予測し

どう動けばいいかを判断する

数台先の車までみて

流れ、動きを予測して進むのが

車の運転の楽しさと醍醐味。

 

 

 

とかね(笑)(笑)(笑)

 

 

 

次は

「小学生のころの辛かったこと」です!

 

 

 


 

 

 

 

 

 
 
 
 
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ヒーリングやよそん

中村弥生