・目的があれば、壁は越えられる
毎日、いつも、していることって
ほんとは同じことじゃなくて
常に変化していると思うんですが
いままでの習慣で、「安定」を求めてしまうんだと思います。
これを「自動反応」とか言いますね。
だから、放っておくと、あえて冒険することも無いし
未知の事や、何かやりつけない事などは、
一切する気にはならないし
もし、やったとしても
しくじりたくないとか、失敗したくないと思っているはずなんです。
でも、それじゃ
なんだか、面白くないと思いませんか?
進歩が無さそうだし
工夫も無さそうだし
人は、成し遂げたい、達成したいと思った時には
かならず、壁が現れてくるし、失敗だってするでしょう。
そして、それを乗り越えたときに喜びがある。
それが人生の醍醐味なのではないでしょうか?
なんてね。
目的があって
目標があって
ほんとうに好きなことならば
冒険だってするでしょう。
思わぬ結果でも、好きがゆえに、全然落ち込まないで
次はこうしようとか、新しい事を考えて
ワクワクしながら
むしろ、また挑戦することを愉しんでいませんか?
だから
「意識」自体を、「好き」とか「愉しむ」とかいう方向に
持って行けるかどうか
それが鍵だろうと思っています。
私も、生身の人間ですから
えらそうなことは言えませんが。
私はからだのことを中心にした生活が好きで
今までやってきました。
だから
そのイメージを描いて、行動して来て
今が在るのだから
これからも
この意識で行こうと思っています。
たとえ亀の歩みでも。
同じ志を持つかた
がんばりましょうね!