いよいよ最後のエリアです。
4.ジブリパークのつくりかた
愛知県のジブリパーク作製過程の記録や資料、模型などの展示がありました。
設定イラストはもとより、建造物の素材サンプルがたくさん!
バロン人形の衣装と共にあった、バロンの目の模型はキラキラしてて、とても奇麗でした。
資料の中には宮崎吾朗監督が描かれたウインクする猫のイラストもあります。
(予算もっと欲しいな💕の意味を込めたそうです)
ハウルの動く城と、その室内の模型も面白かった🎵
室内の模型がめちゃくちゃ細かくて、模型に通し番号がふってあるんですが、引き出しの中も数えると300以上あるとか😅
でも、そのこだわりがジブリ作品の魅力でもあるんですよね。
こちらは撮影スポットの、ジブリパークのにせの館長室
湯婆婆です(笑)
実物大なので左右に結構大きいです。
机の上の小物もとても細かく作り込まれてました。
もう一ヶ所撮影スポットがあって、千と千尋の神隠しの電車でした。
こちらだけ他と違って、スタッフがスマホを預かって撮影する方式でした。
でも30人以上並んでたし、自撮りはあまり好きじゃないので、撮影者が交代する隙間にセットだけ撮影させてもらいました。
この後にショップがありまして、パンフレットを買おうと思ってたのですが、思ったより文字が少なくて😅
検討の結果、購入は見送りました。
でもTシャツに欲しいのがあって、千と千尋の神隠しのぼんのネズミバージョンのと悩んで、こちらを購入しました。
ロボット兵士のTシャツです。
さて、どこに来て行こうかしら(笑)
ここまでで滞在時間は約一時間半でした。
今までのジブリ展で一番滞在時間が短かったです。
文字が少なかったのとめちゃくちゃ空いてたせいかな?
会場を出たらちょうどお昼で、近くにファストフードがないか探したら、りんかい線天王洲アイル駅の向こうにSUBWAYとプロントが入ってるビルがあったので、そちらに向かいました。
駅から繋がってる陸橋伝いにそのビルに入ったら、JALがテナントの多くを占めるビルらしく、JAL専用入り口がありました。
それを横目で見ながらSUBWAYの看板を探してエスカレーターで一階奥へ。
無事、ご飯にありつけました😅
それにしても暑いですね☀
まだ七月頭で梅雨も明けてないのに、前日もこの日もめちゃくちゃ暑かったです。
今からこんな暑かったら、八月の夏イベの時はどうなっちゃうんでしょうね💦