日曜日の早朝に幸手市権現堂の桜堤に行って来ました。
やっぱり明るい中で見る菜の花は綺麗✨
夜は夜で綺麗ですが、 薄いグリーンの菜の花畑はちょっと神秘的というか、あの世のような景色に見えます。
近くの中川の水門。
この辺りは利根川に近く、おまけにほぼ起伏のない0メートル地帯なので、もしどこかの堤防が切れたり越水したら三メートル水没すると言われています。
江戸時代、治水事業の為に堤防に桜を植える事が推奨されたそうです。
つまり古い桜が多いので、枝がだいぶ透けてきています。
まだまだ大丈夫かな?
そのうち鎌倉のように新しい桜に植え替えられる時が来るかもしれません。
ここは昼間~夜九時までは広場に出店が出ます。
早朝か深夜にしか来ないので、出店を利用したことはありませんが、いろんな出店が何カ所も出ていました。
前日土曜の午後、ここの最寄り駅に行こうとしたらここに来る花見客渋滞に出くわしました。
車列が10分経っても1台分くらいしか全動かず、更に10分程待ってユーターンできるだけの隙間ができたのでユーターンして、かなり大回りして駅に向かったため、明るいうちに目黒川に辿り着けませんでした😰
道路に見えるのは暗渠の蓋です。
昔は外に出ていた川面に散る花びらが落ちて、綺麗な景色になったんでしょうね。
朝6時ですが人がそれなりに居ます。
でも時々こんな風に抜けた写真が撮れます。
続きます。