ファティマと騎士達のコーナーの次はロボットとフィギュアのコーナー。
この先を左に曲がった一角にフィギュアが展示されていました。
モーターヘッド（MH）とゴティックメード（GOTHICMADE、略してGTM）は、特殊体質（主に遺伝子による）人間離れした身体能力を持ち、闘いを職業にする騎士と呼ばれる人間と、その公私ともに補佐するファティマによって制御されるロボット兵器です。
こちらは黒騎士と呼ばれる最強GTMひとつ。
ウエストや脚がとても細く、現実には無理なんじゃ無いかと思う構造ですが、格好いいです！
ちなみに物語登場当初の重装備装甲バージョンもちゃんとあります。
こちらはアマテラスの帝の乗機、黄金のGTM。
設定では本物の金に特殊加工を施して強度を上げて造られています。
何度も改修されているため、いくつもバージョンがあります。
レッドミラージュと呼ばれるGTM。
白と紅色のカラーリングが美しいMHです。
そしてこれが重装備装甲の黒騎士。
バッシュ・ザ・ブラック、バッシュた呼ばれることが多いロボットです。
こちらが物語中で改修されたGTM黒騎士。
別物じゃん！って内心突っ込みました。
こちらはGTMの構造図。
これもまた細かく描き込まれてます💦
こちらのコーナーには詩女（うため）と呼ばれる巫女、日本で言うシャーマン達の絵が天井から飾られていました。
荒れ地に花の種を蒔き続けた伝説の詩女や、戒律を破って男性と契って子供を産んだ詩女もいます。
共通しているのは精神的な超常能力があること。
彼女達はその特殊能力で、血縁がなくても代々の詩女の記憶を受け継ぎます。
彼女が戒律を破って子供を産んだ詩女ですが、出産後もその超常能力は消えていません。
今後の活躍？が楽しみなキャラであります。
こちらは物語中、最大のロボット。
スケールをかなり下げてもまだ大きすぎてパネルに収まらず、壁になってます(笑)
右の絵は大人の等身大の高さがあります。
それでもかなり細かい💦
ってゆーか、こういうのってどうやって印刷してるんだろう？
そっちの技術にも興味あります。
そして展示もいよいよ最後、フィルモ帝国皇帝陛下とその騎士、クリスティン・ビィ、そしてファティマ・エストのドール。
とても細かい所まで再現されてます✨
最後は感想コーナー。
最近こういうのが増えましたね。
永野さん直筆イラストが追加されたせいで、感想の付箋を貼るスペースが減ってしまってます(笑)
私も書いて貼ってきました。
ここまでで約一時間半？
ゆっくり見たつもりですが、最初の方を飛ばしたから思ったより早く観終わりました。
ずーっとリュックを背負ってたから、腰と背中がそろそろ限界💦
なのでちょうど良かったかも？😅