目玉おやじのビーフシチューと一反木綿の黒蜜きな粉ラテ | 人生はプラマイゼロ!

人生はプラマイゼロ!

好きなモノや今はまっているモノを中心にほぼ毎日投稿中。
THE ALFEE(右側推し)
猫、KDS(栗大好き)メロン、サクランボ、イチゴ。
マンガとアニメと日本の歴史物、
史跡と神社仏閣訪問は普通に行く。
こ近年は美術展や漫画・アニメ
の原画展によく出没。

横浜そごう美術館で開催中の
『水木しげるの妖怪 百鬼夜行展』とのコラボメニューを十階のレストラン、イー・エー・グランが提供されています。

土日は提供数50食ずつに増やされているが、展示会は10時から、レストランは11時開店なので、展示会を見た後では絶対に間に合わない💦

なので3/2(土)は横浜そごうに着いてすぐ、先にレストランに行ったんですが…。

10時半で既にここに写ってる倍以上並んでました!Σ( ̄□ ̄)!

ちなみに最後尾に行くまでに並んでる人を数えたら、40人ちょっと並んでいて、かなり焦った💦

急いで最後尾に並ぶと、数人前にスタッフらしき人が付いて何かを聞いている。

私の番まで来ると、コラボメニューは数量限定なので、先に確認していると説明された。

お目当ての目玉おやじのビーフシチューとラテをお願いしますと伝えてホッとしていると、もう一人のスタッフと何個出たか話し始めたのが聞こえた。

あと10個ずつですと聞こえ、危なかった…と胸をなで下ろした。

開店11時になると列がずずっと進み、その後も人数の割には比較的速いペースで進んでいった。

手前にある店頭のガラスケースには美味しそうなオープンサンドやパスタの見本と、本物のケーキが並んでいた。

クラシックショコラかな?美味しそう!

11時半すぎかな?入り口前まで進んだらスタッフさんが、

「ただいま満席につき、こちらにお名前をご記入下さい」

と普通に順番待ちシートに名前と人数を記入させられた。

「お呼びするまで近くでお待ち下さい」

と言われたので、手前のウェイティングチェアに座って待った。

名前を呼ばれるとレジに並ばされた。

先に注文と会計を済ませるシステムらしい。

目玉おやじのビーフシチュープレートと、一反木綿の黒蜜きな粉ラテは食後にと注文し、あと食前の飲物も注文した。

時計を見たら12時だった。

番号札と飲み物の乗ったトレーを持って、案内された席に着いた。

泡の出る飲み物はハイネケン🎵
一時間並んだ後のビールは美味し~っ!

一気に半分飲んでしまいました💦

そしてお待ちかねの目玉おやじのビーフシチューが運ばれてきました🎵
うわ~っ、目玉がリアル!

まるで目玉おやじが首まで血の池地獄温泉に浸かってるみたい(笑)

目玉おやじは餅のような、白くて弾力がある素材でできていました。

シチューを付けて思い切ってかぶりつくと、口の中でホロリとほどけた。
なんだろう?味はジャガイモなんだけど、マッシュポテトだけじゃなくて、何かを混ぜて団子にしてる?

スタッフに何なのか聞きたかったが、皆忙しそうで聞きそびれた。

ビーフシチューは好みの味で、野菜も肉も柔らかすぎず歯応えがあって、肉は胡椒がピリリと効いていて美味しかった。

野菜も水っぽくなくて、美味しい🎵

たまに水切りしてない蒸し野菜にシチューを掛けただけのビーフシチューを出す所があって、そういうのはがっかりするが、ここのは美味しかった🎵

食後にラテを持ってきてもらう。

一反木綿の黒蜜きな粉ラテはマグカップで運ばれてきた。
うわ…よく見ないで注文したら、生クリームが凄い多い💦

だから小さなスプーンが添えられてたのねと納得。

一反木綿はなんで出来ているんだろうと摘んだら、お餅のようなもので作っられていて、黒いウエハースを台にして畳んで置かれていた。
か、可愛い💕

マグの取っても使って、一反木綿の全身が写るように置いてみた。

にゃーっ💕

自分でも妙なハイテンションになってしまった(笑)

しかしこんなに生クリームがあって飲みきれるかしらと心配しながらスプーンを入れたら、思ったほど甘くなかった。

それよりもラテが生ぬるくて、そっちにがっかりした。

店内にはコラボメニュー三種とも注文している人も多く、中にはテーブルに小さい鬼太郎ファミリーのぬいぐるみを置いて撮影しながら食べてる腐女子も居た。

濡り壁のフレンチトーストも興味はあったが、隣のお姉さん達がさすがに多いねと話していたので、頼まなくてよかったと思った。

私が彼女達くらいの年なら、三種とも頼んで平気だったが、年取ったわ(笑)

でも某グループの食べ盛りのおじいちゃんならペロッとイケるかも?(笑)
(高見沢さんのこととは言っていません)

ゆっくりご飯とデザートをしてたら、気付いたら13時になっていた。

そろそろ展示会に行こうと身支度をして店外に出ると、ぬりかべのきな粉フレンチトースト以外は完売していた。

百鬼夜行展に行こうとエスカレーターに行くと、すぐそこが屋上なのに気が付いた。

そのまま屋上に出て軽く深呼吸して周りを見回すと、海側のフットサルのネットの奥の方から外が見れそうだったので行ってみた。

強化ガラスの向こうにみなとみらい地区にあるKアリーナが見えた。

今日も何かイベントがあるらしく、沢山の人が並んでいるのが見えた。

THE ALFEEの今年の夏イベか50周年イベントはここかもと思っていたが、50周年イベントは有明アリーナに決まった。

もしイベント会場に決まっていたら、この後会場まで下見に行っていたかもしれない。

でも今日はあそこまでは行かず、足の下に行かねば。

横浜みなとみらい地区は今はこんなにビルが建ち並んでいるけれど、THE ALFEEの夏イベを開催していた二十年前は何にも無い真っ平らな埋め立て地だった。

この辺りから赤レンガ倉庫まで見通せたのが嘘のようだ。

感慨にふけった後、六階の展示会会場へ向かった。

続く。