この三連休、実家の断捨離をしてきました。
我が家は父が長男でしたので、お正月とかお盆は叔父達の家族が集まる家でした。
なので豆皿、取り皿、グラスやお皿が沢山あります。
母は今年81歳になります。
従兄弟達も不惑の年を越え、叔父達も年を取りました。
父が亡くなっても叔父達はお正月に一日は来ていましたが、コロナでそれも無くなり、すっかり出番が無くなった大量の食器を体力のある内に片付けようと、母を弟と説得して、またあるきっかけもあって、片付けに渋っていた母も断捨離に同意してくれました。
まずは台所の食器棚から。
こちらは来客用食器の入った食器棚。
こちらは普段使いの食器の食器棚。
普段使いと言っても、母の一人暮らしになってから半分以上は使っていません。
やましたひでこさんの断捨離法に倣って、まず片付ける場所の物を全て出して、量持ち物のを可視化します。
要らない物を出していく片付け方は、素人さんには不向きです。
捨てながら片付けと整理をしていく方法は、かなりの高等技術なので。
まずは床に百均で買ってきたブルーシートを敷き、食器を全部出しました。
私が食器棚から下のカゴに出して母に渡し、 母と義姉にブルーシートに並べてもらい、ある程度溜まったら選別してもらいました。
が、食器棚一個の半分出しただけで、コレです。
手前がお酒用のグラス、奥が湯飲みや小皿類。
親戚が多いから、かなりの数を常備してました。
お猪口が出てくる出てくる💦
そうして選別して、残ったのがこちら。
いらない食器やグラスは、段ボールにビニール袋を入れた中に入れていきます。
ビニール袋だけだと崩れて割れやすいし、割れた破片でビニール袋が破れたりしますが、こうすれば持ち運びしやすいです。
プラの衣装ケースでもいいですね。
空になった食器棚は綺麗に掃除しました。
雑巾洗いの手間を省くため、百均でリビング用ウエットシートとドライシートを大量に買ってきました。
食器棚に電子レンジを移動するため、 も移動しました。
続きます。
多分三~四回くらい断捨離記事になると思います。