以前こんなことをTwitterで呟きました。

 

 

 

これね、ホント迷惑なんですよ。

 

直近でとくに交流がなかったとしても

 

過去にサービスを申込んだことがある

メルマガを受信していたことがある

 

上記のどちらかに該当している人のメールアドレスを顧客(見込み客)リストとして持っているので、それを利用して勝手に新しいメルマガ(セールスレターメール)が送られてくるんです...。

 

メルマガが不要になったから解約してるのに、今後不要なら解除して下さいって…。

 

すでに解除しとるっちゅーねん!!

 

 

こちらは要らんって意思表示をしてるのに、そちらの都合で勝手に送ってきてしかも解除する手間まで押し付けられるのって…。

 

 

すんげーーーー迷惑!!!!

こんな下手な営業ある?!

 

と、悶々モヤモヤした気持ちを吐き出したところこんなリプをいただきました!

 

 

 

確かに!!なんか法律があったはず!!!と思って調べたところ…

 

あった!!!

 

特定電子メール法

 

 

これだけ読んでもなんのこっちゃ??なので、メルマガスタンドが解説しているこちらの記事をご紹介しておきます。

(個人的に公的なところの文章は解読は難しいので、こういう噛み砕いた解説ってほんとありがたいですね〜)

 

 

 

この解説を読む限り、

メルマガの配信を解除をしてるのに送るのってアウトじゃない...?

オプトイン方式に引っかかっているような...。
 

「自分のサービスを必要としている人」に届ける努力は必要不可欠なわけですが、個人・法人等、規模の大きさにに関わらず法令遵守は絶対です。

 

 

法律うんぬんもあるんですがそれより言いたいのは、半ば無理やり送りつけている時点で「普通に嫌われる下手な営業行為だなぁ〜」って思うんです。

 

起業塾でも営業について学ぶ機会があったのですが、まず言われたのが「下手な営業を受けると苦手と勘違いする」そうなのです。

 

自分が不愉快に営業をされた経験があると、営業=不愉快とインプットされると言われているそうな...。


営業という行為は全く悪くないんですよ!!

「欲しい!」って言ってる人に「あるよ!」ってささっと出すって、超親切じゃないですか!!

(↑出さなんかったらただのイケズやん!www)

 

「営業という行為が悪い」じゃなくて「他人が嫌がる営業をする」からあかんのです。

 

今回の場合、下手な営業の見本市なのではないでしょうか?苦笑

 

以上、今回はメルマガに関する法律のお話と下手な営業のお話でした!


 

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