10日ほど病んでおりました。
お医者さんには行ってないので、「自称」インフル。
高熱にならなかったものの、症状的にチョイころさん疑惑も
ころ経験者3人にアドバイスを求めたら、
少食・梅肉エキス推しの回答が。
しまいには「誕生日前の大デトックスおめでとぉーー」
との、治るという信頼ベースの素敵なメッセージまで
友よ、ありがたや。
初期から梅肉エキスをお湯でといて飲んでた私ですが、
梅肉エキスをそのまま舐めて、日本ミツバチの蜂蜜を
ペロリがいいかも??という体感でした。
(それでも症状がシツコかった・・・)
10日も病んで引きこもってると、何かドス黒い
有象無象が浮き上がって、それらと
向き合ってるのはシンドイものの、
心と体のデトックスには確かによいな、と。
そして、病んだ先に思ったのは、これからの人生、
自分に正直に真摯に真剣に遊ぼう!ということでした。
もともと頑張れないタイプなので、
ヘラヘラペラペラ生きてきた気がしてたけど、
難病の母との二人三脚は振り返ってみると
軸足を母に置いて、十分「ガンバッテ」たなと。
母とは「お互いに相互依存の関係だよね」と
言い合ってたものの、サポートが必要な母の
存在は、私の存在に欠かせなかった。
母とは、私が生まれる前に
身体について一緒に学ぼうと契約して
きた(らしい)とはいえ、
母が亡くなった直後に義父が癌になり
余命宣告があって・・・
困ってる人がいてくれないと困る私なのかも
と気づいたのでした。
あの時間を経て、
そして今回寝込んだ10日間を経て、
これからは自分優先で、
もっと笑って、ユーモアと喜びをもって
真剣に真剣に遊んで生きようと
しみじみしています。
真剣に遊ぶ = 自分の歌を慈しんで歌う
自分の歌をしっかり歌えるからこそ
他の人と一緒に歌が歌える。
合唱(協同)できる。
そんな感覚。
定職につかず
いつもふわふわ遊んでるような私だけど、
どんな時もついつい感じてしまうのが、
こんなことしてていいのかな〜っていう
ぼんやりした不安感や罪悪感。
いやいや
遊ぶ時は無心でニマニマ真剣に遊ぼうと決意した私です。
1番の遊び相手、オット・トシさん。
真剣に遊ぶのがうまい夫は、誕生日明けの私を
残し、1人で「推し」のコンサートに東北に
いっちまいました
み、見習いたい・・・。
みなさま、この地球で一緒に遊びあいましょー!
尚、自称インフルは大きな大きな気づきと共に、
誕生日の朝に抜けました〜〜
宇宙は本当にオツです。
奄美でフリスビー💕
やよ