ロウン&ティファニー | yayohiktのブログ

yayohiktのブログ

自己満足のためのブログ。テーマは韓国ドラマの感想・ロウン・SF9・お出かけ報告など

よろぶん、アニョハセヨ

 

これ、もう、御覧になりましたよね?

 

早くも日本語字幕付きをupしてくださった方が(←ありがとうございます)

 

 

これを見て、やっとロウンが東京で何をしていたのか、わかりました!

 

既に、ここでロウンが訪れたカフェとかの情報をもうポストされてる方も!

 

「ななみ韓ドラブログ」さん

 

 

私も、このロウンのスタッフさんのIGを見て、ロウンが東京タワーを撮影していた場所はどこかを調べたりしてみました。

どうも、芝増上寺の東側の道路みたいですね(←間違った居たら、ごめんなさい💦)

(画像お借りしました)

 

 

ここでも写真を撮っているけれど・・・

これは、多分、芝公園の中からかな?

 

引用したブログで紹介されているカフェに入るところ

 

『GQKorea』のコンセプトは「ティファニーで朝食を」

ロウンが若干笑っているように見えません?

さすがに日本で、しかもショーウィンドーの中も見えないのに、これをするのは勇気が必要だったかも・・・

きっとニューヨークのティファニーだったら、映画の真似って、すぐわかったでしょうし、道行く人もしょっちゅう観光客が写真を撮っているスポットだから、気にもしないんでしょうけど・・・

 

エキシビジョンの前のプレイベントに行ったのね!

 

で、TO DO リストはコンプリートしたというわけでした!

 

で、11日のエキシビジョンではカッコよさ全開で登場

 

でも、私は続々とupされるティファニーのロウンを見て、ちょっと複雑な気持ちになっていました。

 

こんなのとか

 

こんなのとか

 

特に、これとか

 

有名人達と並ぶロウンを見ていると、この人とハイタッチしたことが幻か夢のように思えてきて・・・遠い・・・

 

でも、こういうお茶目なロウン

 

 

 

を見ると、「あ、私が見たロウンだ~」と嬉しくなったり・・・

 

特にこれ

 

この表情は、3月9日のハイタッチ会で、私が見たロウンに一番近いです。

こういういたずらっぽい表情でした。

 

・・・ロウンのことを思う度に私の脳裏に浮かぶ詩があります。

 

宮沢賢治の「宗教風の恋」

 

 

 

宗教風の戀

 

がさがさした稻もやさしい油綠(ゆりよく)に熟し

西ならあんな暗い立派な霧でいつぱい

草穗はいちめん風で波立つてゐるのに

可哀さうなおまへの弱いあたまは

くらくらするまで靑く亂れ

いまに太田武か誰かのやうに

眼のふちもぐちやぐちやになつてしまふ

ほんたうにそんな偏つて尖つた心の動きかたのくせ

なぜこんなにすきとほつてきれいな氣層のなかから

燃えて暗いなやましいものをつかまへるか

信仰でしか得られないものを

なぜ人間の中でしつかり捕へやうとするか

風はどうどう空で鳴つてるし

東京の避難者たちは半分腦膜炎になつて

いまでもまいにち遁げて來るのに

どうしておまへはそんな醫される筈のないかなしみを

わざとあかるいそらからとるか

いまはもうさうしてゐるときでない

けれども惡いとかいゝとか云ふのではない

あんまりおまへがひどからうとおもふので

みかねてわたしはいつてゐるのだ

さあなみだをふいてきちんとたて

もうそんな宗教風の戀をしてはいけない

そこはちやうど兩方の空間が二重になつてゐるとこで

おれたちのやうな初心のものに

居られる塲處では決してない

 

賢治がこの詩で「おまへ」と呼びかけているのは賢治自身なのですが、私もロウンを好きになりすぎて、もう、苦しくなってしまう瞬間が定期的に来ます。

少し前までは、そういう苦しい瞬間に、この詩がよく頭に浮かんで、「もう、ロウンを追いかけるのはやめよう」と思ったことも・・・

 

でも、最近、「ロウンを好きな自分」に自分が慣れて来たのか、私のロウンへの気持ちは「宗教風の恋」からは抜け出したような気がします。

 

だからといって、ロウンを「好き」という気持ちや「応援したい」という気持ちが減ったわけではなくて、「苦しくない程度にロウンを好きでいる私」でいられるようになってきたのだと思うのです。

 

ほんの4か月前までは、ロウンのドラマ以外のドラマを見ようと思っても、「つまらない」と感じて、ロウンばっかり見ていたのですが、何故か、3月10日のファンミに行った後あたりから、再びロウンが出ないドラマも夢中になって見ることができるようになってきました。

 

仕事を辞めたことに伴う喪失感とロウンのSF9脱退が重なって、自分の中の空洞を埋めるためにロウンにはまっていったような気がするのですが、その空洞は徐々に埋まったように感じます。

 

仕事を長くしていたので、「仕事をしない自分」がなんなのか、正直わからなくて、この半年は迷走していたのですが、娘から、「なぜ、おかあさんは、○〇な自分でいないと気が済まないのかが、わからんねん。なんでもない自分でいいやん」と言われ、「はっ」としました。

 

・・・ということで、今はとりあえず「ロウンを好きな自分」は受け入れることにして(←受け入れるも何も・・・)、「sf9を好きな自分」(←これも「今更、何言うとんねん!」と自分でも突っ込みたい)はもちろん、「なんでもない自分」で当分、楽しく生きていけそうです。(←いや、別に「死にそう」になってた訳ではないですよ~←ただ、仕事をしていた時に較べると生きる張り合いがなかったのは確かです)

 

・・・実はこれを午前中から書き始めたのですが、途中Xでインソンがライブを始めた(←これが、韓国語なのになんだか面白過ぎて・・・)ので、そっちを聞いていたら、何を書くつもりだったのかが、半分飛んでしまった!

なんだか、途中から暗い話(?)になっちゃってて、ごめんなさいね?

 

ロウンの新ドラマ「濁流」(탁류)も5月から台本読み合わせが始まり、12月まで撮影が続くようです。

地方に新たに開設する撮影施設での撮影がメインになるようで、もしかしたら、4月29日の大阪ファンミ以降、ロウンが姿を現すことは少なくなるかもしれませんね。

 

 

地方に新たに開設する撮影施設での撮影がメインになるようで、もしかしたら、4月29日の大阪ファンミ以降、ロウンが姿を現すことは少なくなるかもしれませんね。

 

私もインスタでちょっと見ただけなのですが、シン・イエウン(?)がどちらかというと正義の味方で、ロウンは今度はギャングの役らしい。悪役?

「ヤダッ」っていう反応する人もいるかもだけど、私は見たい!

もっと違うロウンを見たい!

俳優としてのロウンに求められるのが、「若さ」と「ビジュアル」と「カッコよさ」だけでなくなって、ロウンが「人間臭さ」を演じる俳優になる姿を見たいと思うから。

 

どちらにしても、まだ、リモワの画像処理が残っている・・・(←調子に乗って、取り込み過ぎやねん)

・・・ゆっくりやります・・・

 

では、また。