よろぶん、アニョハセヨ
第9話、観ました・・・
例によって、私セレクトで「かわいいジョンウ」のシーンをお届けしますが、まっさらな気持ちで観たい方はここで引き返してください。
第8話の終わりで、ヨジュ宅とはもう手を切ると宣言したジョンウ。
でも、泣きながら走ってるし・・・
そら、悲しいわ・・・好きになった人が殺人犯かもしれないなんて・・・
でも、泣かんでもええやんね?
やっぱり精神年齢、中2男子かしら?
その後も、オボムに色々言われて、怒ったものの・・・
やっぱり
泣きそうになってるし・・・
家に帰って、自分の描いたスンドクの絵を見えないようにしまい、
この表情
気を取り直して、得意な蘭の絵を描こうとしても、三姉妹の似顔絵を描いた時にスンドクに「絵が上手!」ってほめられた時のことを思い出して
描きそこねて・・・
「ええい、食ってやる!」
ヤケクソやね・・・食べたらあかんよ?お腹壊すよ?
「絵はあかん」となって、「大学」という難しい書物を読んで心を落ち着かせようとしても
「え?この本に挿絵なんか、あったっけ?しかも、これ、彼女やん?」
と、目をパチクリするんやけど、いや、それあんたの妄想やし・・・あかんわ、この子・・・
結局ふて寝して、
ご飯も食べようとしないから、オボムがお医者さんを呼ぶのですが
医者「これは・・・恋患いでんな!」
やっぱり、そうか・・・自分でもわかってるねん・・・
でも、気を取り直して、三姉妹結婚プロジェクトに一人で果敢に挑戦するのですが・・・
ミッション1 長女のお相手候補にブランコを習得させる
また、この人が下手くそというか、ぜんぜんダメなので、仕方なくジョンウが一緒に乗って、漕ぎ方を教えるのですが、このシーン
ジョンウが立った時の身長差が笑える!
たまたまそこに通りかかった兵曹判書までが
「何しとんねん?見んかったことにしとこ・・・」とそっと立ち去るほどの異様な光景ですね?
兵曹判書の従者はフィヨン!
ミッション2 次女のお相手候補には「強い男アピール」作戦で、「レスリング(韓国相撲)」の練習をさせるのですが・・・
↑この人が次女のお相手候補だけど、この人って、スンドクの義妹の好きな人やね?
先生↓
が、「対戦相手が必要やん」というので、ジョンウが「では、私が・・・」(←いや、水泳と同じでやったことないやろ?)
技を確認中・・・そんなんじゃ無理やんと思っていたら
「私がお相手します!」と名乗り出た若者一名!
これ、若様やん!
お見合いが進んでいるのに、実は次女に心を惹かれている・・・
端午の節句の日に「相撲を観に行きませんか?」と次女を誘ってたけど、観るんじゃなくて、自分も出て、次女の心をゲットする作戦か?
「強いのか?」と思ったけど
一瞬で負け
・・・普段農作業して鍛えている彼の勝ちは目に見えてたよね?
いや、ジョンウ、拍手してる場合と違うのでは・・・
完全に観客と化している・・・
ミッション3 三女の髪洗いシーンを見せる筈が、全く女性が現れず、
帰りたがる男たちを上手く説得できたジョンウ
自分でも、「僕、仲人、上手くなってへん?」と思わず、目の前のスンドクに話しかける・・・
ほめられて、嬉しー!
いや、ちょっと待てよ?
ちゃうっ!彼女とちゃうやん!
ここで、ほとんど壊れます、ジョンウ・・・画像じゃ伝えられないので、観てください!
首振って、ちゃうちゃうって・・・帽子(←本当は冠)が脱げそうに・・・
さらに、今度は怨女たちの方の面倒を見に来るのですが、協力的なのは三女だけ、しかも、その三女の顔ですら、スンドクに見える事態・・・もう、あかんね?ほんまに病気やね?
長女、次女は全く言うこと聞いてくれへんし、スンドクの不在を指摘されて、悲しくなっちゃって
え?もしかして、泣いてる?と言われ
図星!
走って帰っちゃった!・・・やれやれ・・・
で、可哀そうに思った三女がスンドクが身を隠すために、メン家にいると教えてくれたので、スンドクみたさに布団部屋(?)にジョンウがこっそり隠れていると、追捕官から逃れようとしたスンドクもその部屋へ!
思わず抱きしめてしまうジョンウ
でもあっけなく逃げられて、茫然としかかるが、「いや、あかん、ここで諦めたらあかん」と追いかけて
「恋患いで死にそうや!こんなとこに隠れてないで、うちに来て!」と大胆に告白するのですが・・・
スンドクの答えは「私はあなたにロマンティックな感情は持ってません!」
つまり、振られちゃったってこと?
ジョンウの胸がズキズキ・・・これは、失恋の痛みってやつやね?
その後、へたりこんでたもん!
目の前真っ暗になったやろね?
初告白→秒速で初失恋
でも、結局、殺人または殺人未遂が複数起こっていることが判明し、真相を探るため、お寺に事情を聞きに行こうとするスンドクをジョンウが待っていて・・・
結局、肝心の僧が不在なので、帰ってくるまで、どこかで時間を潰さないといけなったけど、気まずい
突然、雨が・・・
とっさにジョンウの手を取って走り出したスンドク
使われていない建物で雨宿りをすることに・・・
「狐の嫁いりだから、すぐ止むでしょう」と言うスンドクに
「どうして、私を好きではないなどという嘘をつくのだ?」と聞くジョンウ
あ、良かった、賢かった・・・恋愛偏差値上がってるやん!
答えにつまるスンドク
見つめあったところで、第9話は終わり
いやはや、もうね、ロウン、リモワとかGQとかat1starとかでモデルやってる人と同じ人とは思えない。
つまり、演技が上手い!
「この恋は不可抗力」も登場はかっこいいけど、恋愛成就術にかかってからのシンユはコミカルなシーンも多かったし、「恋愛大捷」はロウン自身が「コメディに挑戦した」と言ってるくらいだから、コミカルな表情が満載なんだけど、この役、本当は難しいと思います。
特に、かっこいい系のビジュアルの俳優さんで、この役をできる人、ロウンくらいしかいないんじゃないかな?
元々、「かわいい」から「かっこいい」までの振り幅が大きいロウンにある意味、ぴったりだと思う。
メイキング動画とかも配信されてるんですが、長くなったので、また、今度紹介しますね?
日本語字幕ついてないけど、十分面白いです。
では、また。