す16日ー8時50分ひどい咳込み、

   おはよう!ひどい咳やね、

   うがい、顔の清拭拒否

   しんどい、苦しい😫

   左大腿部が痛い😖💥


   カロナールを飲ませて

   SPO2  90脈112

   寝ました。


   11時半 様子を見に行くと寝ている、

   が SPO2  84脈116

   のどがゼロゼロ、ゴロゴロ、

   見るからに苦しそう

   過去1だ。


訪看さんにのどの吸引頼むからね、と

声をかけると うなづく。


ほどなく訪看さんが吸引器を抱えて来られ

設置している間に在宅医の看護師も来られた。


まずのどからチューブを入れても全く吸いとれない。

鼻から入れても白い泡状の痰とは言えない物が(つば?)

ほんのわずかに取れただけ。

喉じゃなくもっと深い肺の痰だと思う、と。


それでものどのゼロゼロゴロゴロは少しましになった


在宅看護師さんが置き薬からオキノームを出して

私に渡され飲ませてあげて、と言われる

粉末なのでむせないように少しずつ

入れて水を飲ませて、を繰り返し1包を

飲んだ。


続いて採血、手足が冷えて血管が見つからない

両手両足から手探りで針を刺すも血液の逆流

があっても血が取れない、


そりゃぁ栄養不足ですもん、


なんで今さら採血して何の意味があるん?

、と思って眺めていたら


あきらめかけた最後の右足背からの採血が

ぎりぎり1本分取れた。


酸素もその場で手配して下さる。


苦しいと訴えられたらオキノームは

1時間開ければ何度でも飲んで良いから、

と言い帰られました。


訪看さんは残って酸素吸入器の置き場所を

助言して下さる。腕が汗だくのように濡れて

いるのが気になって聞くと 100mを全力疾走

している状態で脈が140、このままだと心臓が

破裂するレベル、と。

酸素をすぐに手配してくれたからよかったって

言って帰って行かれました。


入れ違い位の速さで(2時頃?)酸素が来て

チューブは医療行為だからこちらでは

出来ないので奥さんがして下さい、と

言って指示通りに私が装着しました。


鼻からしっかり吸って!楽になるよ!と

言いましたが 苦しい、と言うので2本目の

オキノームを飲ませました。


4時半 思いがけず在宅医が来て「どうですか?」

夫はかすれ声で「改善しました」と答えました。

「よかった、血液検査の結果を見て何か出来る

事を探りますからね」


あぁ そうだったのか~ 

4回も針を刺して貴重な血を抜いたのは…


帰る先生の後を追い

「先生、今日、明日って事はないですか?」

「いや~それはないですよ、前も危険な状態

を乗り越えてきましたからね、1週間、と言うと

何とも言えませんが、」


18時ー訪看さんから明日10時に行きます、と📞

あり、それを夫に伝えると「分かった、眠たい」

「そう、じゃ後でね、映画見ようね」


私もどたばたの1日、


かねてから

夫が私の甥っ子に会ってお前の事頼む、と

伝えたいから来てもらってくれ!と言って

いましたが うん、そのうちに、と伸ばして

きました、まだまだ先で良いと思って

いましたから。


この際しとこ!か~


LINEして19日(土)に来てくれる事になりました。