須磨寺 『福禄寿尊』 | やややの覚え書き

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須磨寺こと「上野山 福祥寺」の『福禄寿尊』

 

”福”は幸せ、

”禄”はお金、

”寿”は長生き。

 

私達の願いを名前で示す福の神が、

福禄寿尊です。

 

福も禄も寿も頭を使わなければ、

と 長い頭が示し、

 

笑う門には福来る、

と にこやかなお顔でさとされます。

 

笑いながらこの福禄寿尊の頭をなでると

ボケ封じに、

 

又、

 

福禄寿尊の体をなでると

ガン封じになるといわれる

有難い”撫で仏様”ですよ!

 

とありました。

ホテルからサクッと行かれそう🤭

これは、お身体を撫でさせていただこうと、須磨寺へ行くことにしました。

 

 

 

仁王門に続く龍華橋

 

自動販売機にも瓦屋根が付いてました😆

 

源頼政が再建した仁王門

 

運慶及び湛慶の作の仁王力士

吽形像

 

阿形像

 

源平一の谷合戦で須磨寺は源氏の大将源義経の陣地であったそうです。

平敦盛・熊谷直実の一騎討ちの場面を再現した「源平の庭」

左:平敦盛 像

右:熊谷直実 像

 

唐門

 

豊臣秀頼によって再建された本堂

 

八角堂 奥には三重塔

 

そして、こちら

神戸七福神霊場 福禄寿尊

 

頭からお身体、しっかりと撫でさせていただきました🙏

 

弁慶の鐘

 

 

敦盛塚(首塚)

 

五猿

左から

 みざる 

 いわざる

 見てござる

 きかざる

 おこらざる

 

ためにならない態度を見ざる

ためにならない事を言わざる

ためにならない話を聞かざる

ままにならない事を怒らざる

 

まんまんちゃんは

良い行も

悪い行も

見て五猿

 

 

日光の三猿しか知らなかった目

 

とっても広い須磨寺さん

載せきれないあせる

 

須磨寺公園、堂谷池の浮御堂で一息。

 

向こう岸の観月広場

 

お日さま☀️の高いうちに須磨離宮公園へ向かいます。