こんばんは

ノロウイルスによる感染性胃腸炎で胃をやられ6日間休んで、月曜日から出勤。

職場の無人島と呼ばれる隔離部屋で4日間過ごしました。

(これはわたしが食べものを扱う仕事をしていることからの対応です)

 

人生何度目かの孤独を味わいましたが、慣れてきたら集中できるしワルくないかも?と少しだけ、ほんとに少しだけ思いました。

検便の検査機関から「再検査まで発酵食品をたくさん食べて、とにかく出して出してがんばって!」というお電話があったと後輩から聞いて、ありがたいような、プレッシャーも感じ…。病院からの整腸剤と納豆とヨーグルトとプラズマ乳酸菌飲料を大腸、小腸、胃腸までがお花畑になるイメージをしながら食べ続けました。その期間、アタマの中はちょうちょが飛んでいたかも…。

 

そして、おかげさまで隔離生活4日目の昨日午後3時に検査機関のホームページで「陰性」をかくにんいたしました。

それはもうドキドキで、合格発表を待つ受験生のきもちです。まさか、この歳でこんな気分を味わうなんて、思ってもみませんでした。

 

さて、書きたかった本題は~

ヌーヨークの実家の母おっトリーですが、お風呂にひとりで入るのが怖いという訴えから、デイサービスを体験利用しました。

亡き父、さるジィが利用していたヘルパーさん達のいる施設で、体験利用している母に会いに来てくださり、皆とハグして感激したと、お友達もできて楽しかったと笑顔で帰ってきました。よかったと安堵し来週から行くか聞いたら笑顔で行かないと…。

なんで?楽しかったんでしょ?と聞いても、それとこれとは別と言って、いまだに保留中。

お風呂は、わたしが先に入って湯加減見て浴室の脱衣所温めて、ぐずる母を入れてましたが、髪を洗う体力はなかったと、すぐに出て来るので困ってました。しかし先週から姉のリリザがスーパー銭湯に連れて行き、シャンプーもしてあげているそうです。

 

「私にとってお風呂は命がけなの」

 

と話しているけど、ならデイサービス行けばよいのに…。

来週、2週間ぶりに帰ったら、この件を解決する!デイサービス利用を決めたいと思っとります。

 

そしてもうひとつ、新年度からのわたしについて~

1日の勤務時間を長くして、お休みを増やして、ヌーヨークにいる時間を長くしようと思います。

就業規則的にオッケーをいただき、キャリフォルニアとヌーヨーク、ほぼ半々で暮らします。

辞めて帰るつもりでいたんですけども、なんやかんやでこれでやってみることになりました。

わたしの「やめるやめる詐欺」は職場でも、コケッコー有名です^_^;

 

 

いつもながら、どうでもいい報告にお付き合いいただきありがとうございました

 

暖冬の今年2月、実家の庭にひょっこり現れた春の使者「ふきのとう」

初物はみそ汁に刻んで入れて、ほろ苦さが良いのよねぇとすすっていたら…

「なんだかこのみそ汁、苦いねぇ、ああしぶぃ」と箸を置くおっトリー

なんだかなぁ、がっかりしたわたしの表情が、ふきのとうより渋かったわ

 

2回目収穫は天ぷらにして、こちらはよろこんでもらうことができました。

 

細い(こまい)うちがうまい

 

 

 

降り塩でたべてうまい!

 

 

 

ではでは

らいねんどもなかよしよろしくです

(^o^)