カラス以下なモロッコの親戚 ヾ(。`Д´。)ノ | グローバルに波乱万丈



カラスが交差点に木の実を落とし、車に実を割らせ、

信号が変わって車が停まる間に、木の実を食べるという日本のビデオは、

アメリカでも知られていて、

私は、「日本では人間だけじゃなく、カラスまで頭がいいのよ。」

という冗談を何度も使ってきましたが、(笑)


カラスがプラスチックのキャップをスリー代わりにして、

雪の積もった屋根を滑って遊ぶビデオには、驚きました。


   


カラスも人間とような遊び心を備えているということで、

動物も人間も実はそれほど違わず、似たような感情があるのでしょうね。



庭に来るカラスに餌をあげる女の子に、カラスが光る物をお礼に運んでくる、

という話を、鳥好きの次男が教えてくれたのですが、

BBC News : The Girl Who Gets Gifts from Birds




カラスも、人間と同じように、

感謝の気持ちを何かお返しで示したい、とか、

良くしてくれる相手に何かあげたい、とか、

そういう感情があるのでしょうね。


つまり、お返しというのは、マナーとか礼儀だからということ以上の、

人間として... 生き物としての、自然で、当然な感情によるものなのでしょう。



手土産一切持たずに、友達まで連れて転がり込む主人の姪、


主人のモロッコ出張の度に、子供達にプレゼントを送っても、

うちの息子達にもプレゼントを託けようなどと考えれない義兄夫婦、


“黒のファンシーなドレス” だの “ヒールが三センチくらいの茶色のシューズ” だの、

主人を通して頼んできて、毎回、

「ヤヤにお礼を言わなくっちゃ。 ヤヤのメールアドレス教えて。」 と主人に訊くらしいが、

一度も “サンキュー” メールしてきたことがない義姉...


カラスの爪の垢を煎じて飲ましてやります。 (怒)