日本の子供について「ふむ」な記事 | グローバルに波乱万丈





日本の子供のことについての、「ふむ」な記事を読みました。

日本語のものが英訳されていたのかな? 日本人の人によって書かれたものでしたが、


今の日本は子供が少ないので、人々が子供による雑音を聞き慣れていず、

レストランなどの公共の場で子供が騒ぐことに対して、苦情を言う人が増え、

それが苦で子供を作る親が減っている。

日本の将来のために、子供が騒ぐことにもっと寛大にならないといけない。


みたいなことが書かれていました。



つまり、日本の子供が公共の場で騒ぐ、騒いでいても親が注意しないのは、今始まったことではなく、

周りのものが辛抱できなくなった、ということですよね。


ふむ... です。



実は、主人と二人での今年のバケーション、日本行きが最後まで候補だったんです。


主人は日本でなんやかんや食べて、あっちゃこっちゃうろうろするのが大好きな人で、

大阪のホテルを本拠地にし、外国人用のJRの乗りたい放題パスでいろいろ行こうと、

ずっと主人は言っていたんです。


でも、今年の主人の休みは、八月の最後の週からしか取れず、日本の夏休みに引っかかり、

電車やバス、レストランやホテルで、日本の子供の騒ぐのは耐えられないと、

私がチェコ&オーストリアを押したんです。







アメリカや他の国では、子供が走り回って騒いでいること、めったにないんです。

私はかなりの子供好きなんですが、行儀の悪い子は苦手で、

特に、時差ボケや旅の疲れで体力的にしんどい時、子供が騒ぐのはツライです。

楽しいはずのバケーションですし。


子育てのサイトかなんかで、日本在の外国人のお母さんによる、

公園での日本の子供達の野生児のような様子、親は無視する様子について、

書かれたのを読んだことがあります。


日本人は礼儀正しい人達なのに、外国人の子供に比べ、日本の子供達は躾されていず、

ギャップが不思議だと書かれていました。



でも、日本人の人の記事によると、日本の子供が騒ぐのは、昔からのことで、

私を含め、外国の子供達に慣れているから、日本でビックリするのでしょうか。

私が日本にいる頃は、親はもっと厳しかったような気がするんですが。