大崎 善生
アジアンタムブルー

アジアンタムの雰囲気がもともと好きです。

育てたことはないけど。

で、表紙が綺麗だったから買ってみました。


そしたらこれまたちょうど映画公開の直前でした。

そのおかげで、映画のシーンが表紙になってる本が多くて、

この表紙は1冊しかなかった・・・。


内容は意外だったなぁ。

特に前半部分。表紙からイメージした綺麗な雰囲気とはぜんぜん違います。

エグいというか、イタいとことろが結構ある。

個人的には、具体的に思い描ける場所が数多く出てきて、リアルでおもしろかったけれど。


映画はひたすらベタベタに仕上がっていて、

必要な説明も、登場人物も省かれてたし、

要らない登場人物が新たに出てきてたりして、イマイチダウン


そうするなら、もっともっとニースの映像を多くして、

徹底的に綺麗キラキラにしてほしかったなぁ。

切なくて泣けたりする場面も特になかったし・・・


┐( ̄ヘ ̄)┌

田中 淳子
はじめての後輩指導―知っておきたい育て方30のルール

やっぱり仕事関係の本でございます。


今まさに「新人さんの先生」役を仰せつかった人、
チームリーダーなどマネジメント職に就きたての人、
就きたてではないけど、ちょっと行き詰まりを感じてる人
に読んでほしい!


実は読みながら、
「あーこの部分は○○さんに読んでほしい・・・」
「ここは××さんに・・・」
なんて自分のことを棚にあげて実在の人物を思ったりもしました。べーっだ!


もちろん私自身も耳が痛いことが多くあり、
参考になる考え方、フレーズもいっぱいでした。


1-2時間でさらりと読めてしまうところ、
具体例・実例が中心なので即実践しやすいところ、
「おかしいな」「それは違うだろ」と感じる部分がなかったところ、
オススメです。


以前紹介した渋井真帆さんの『仕事心の育て方』は
何度も読んで自分なりに解釈して、
自分なりの仕事哲学を構築していくヒントが詰まっている感じ、
つまりジワジワと効果を感じつつ実践していくイメージで、


こちらは、「ただ今困っています」という時に読みたい感じ、
数多くのエピソードのどれかひとつは「今の」悩みの参考にできそうで、
即効性を期待できるイメージでした。


あわせて読みたい2冊かも。

小笠原 道大
魂(ガッツ)のフルスイング―泥臭く、ひたすら振りぬく!

小笠原選手、最近ハマってます。

WBCくらいから気にはなってたけれど、1位になる直前からすっかり夢中になりました。

明らかに「にわか」ですにひひあせる


シャイな感じも、泥臭い感じも、家族大切な感じも、ほんっとにステキドキドキ


奥様もすごい方だなと思いました。

しっかり自立してて、優しく見守ってて、心から尽くして。

そして、そんな年上の奥様に頭があがらない風のガッツもかわいらしいラブラブ!

でも、やっぱり大黒柱としてちゃんと守ってる感じもしてかっこいいなぁアップ


はしゃぎすぎですかね?

西出 博子, 伊藤 美樹
お仕事のマナーとコツ

仕事の参考に読みました。


最近仕事関係で読む本多いなぁ。


解りやすくて、読みやすくて、とても参考になりました。

絵も好き。

西出博子さんのメルマガも読んでます。


会社の接客マニュアルとかこういう感じだったら読む気になるし、頭に入るだろうな、と思う。

シリーズの他のも読んでみたいニコニコ


ウエイン・W. ダイアー, Wayne W. Dyer, 渡部 昇一
「頭のいい人」はシンプルに生きる―「快適生活」の方法

新聞広告を見て購入。


このテの本はキリがないから見ないようにしてたんだけど
(→最近溢れている、ちょっと哲学的、人生指南的、自己啓発的な本)

タイトルに強く惹かれてしまい、
目次を見てさらに興味をそそられて買っちゃいました。


いい言葉は散らばっているんだけど、
その多くは「目次」つまり「小見出し」と、
哲学者や著名な方の言葉の引用で、
最初の方と最後の方に集中してました。
肝心の具体例の部分は中だるみとでも言えばよいのか、
言ってる意味すらわからないところも汗

個人的には、こういう種の本て、さらりと読んですんなり落ちる文章であってほしい・・・。


そもそも、もっとビジネスよりの話を期待してしまっていたので、

日常的なうえに私にはあんまりピンとこないシチュエーションの数々にちょっとがっくりしたせいもありますが。

まぁでも、ちょこちょこと「弱気」「後ろ向き」ダウンが出てきてしまう私としては、
「心に留めておこう!」と思えた言葉にもいくつか出逢えたのでよかったかなニコニコ

「語録ノート」に追加です。メモ
「語録ノート」については、次回。

田辺 聖子, 鈴木 栖鳥
田辺聖子のえんぴつ書きとり百人一首

最近話題の、「えんぴつ書きとり」本メモ

新聞の記事で見かけて、「これだっ!!」と即日買ってきました。


字が上手くなりたくて、

大人になってから、ペン字練習帳なるものに幾度となく挑戦しては挫折・・・。

楽しくない・・・

飽きる・・・・

そうすぐには上手くならない(あたりまえ)から、

下手な自分の字にイライラしてくる・・・


というわけで、「書きなぞる」だけだからいつもきれいな字(これもあたりまえ)だし、

ちょっとは字も上手くなったりして、ちょっとは教養ついたりもしてラブラブ!

とか、妄想しつつ楽しめそうと思って買ってみました。

今のところとっても楽しいクローバー


今回は、短い文に惹かれて、『百人一首』にしたけど、

『奥の細道』、『徒然草』・・・・と続けていくつもり。

絲山 秋子
イッツ・オンリー・トーク

またまた、映画原作です。
映画タイトルは『やわらかい生活』。


この映画を見に行こうかな、と思ってたのと、
小一時間で一気に読める小説が読みたくて買いました。


新聞社のキャリアウーマンだったのに、
身体(精神?)を壊して退社、
ダメ男ばかり好きになるうえにそんな男にも振られて
蒲田に住み始めた30代女性が主人公。
その蒲田で、EDの議員・気弱なチンピラ・痴漢という
ちょっとヘンテコな人たちと出会いながら過ごしていく話です。


併録の『第七障害』は、高崎での最愛の馬の死、男との別れ。
その後、東京での仲間との再会などなどを通して前に進んでいく話です。


文章も主人公の感情もあっさりしてて、予想以上にすっと読み終わりました。
特に強く共感もせず、特に泣きも笑いもしなかったなぁぁ。
だけど、両方ともイタいシチュエーションのわりに、軽いのがよかったのかも。
「イッツ・オンリー・トーク」すべてはムダ話、ですから。


著者は、女性の細かい感情ももちろんわかるけれど、
思考がけっこう男っぽいんじゃないかなと思いました。
35歳くらいまでメーカーで営業職をやってたことも関係ありそうな気もしますが。

島田 洋七
佐賀のがばいばあちゃん

これまた映画化されています。

私は、会社の人に薦められて読みました。


あのB&Bの島田洋七さんのおばあちゃんのお話です。

「がばい」=「すごい」(本当にすごい!!)ばあちゃんの「明るい貧乏」話。

ネタで聞いたことあるエピソードもあったけど
改めて、ばあちゃんの知恵とユーモアと男気に感心しましたキラキラ


切り返しがずるいくらい面白いし、
「ここぞ」という時には
ナケナシのお金を惜しまず使う(というか捻り出す)
その愛情の示し方が潔くてかっこいいのです。


まぁそれでもやっぱり私なんかは
お金はないよりあった方がいいよなぁと思ってしまうのだけど。


でも、人生何が起こるかわからない!
もしも貧乏生活を送ることになっても
『ビンボくさく』だけはならないように気をつけよう~。

顔も、身なりも、言動も。


巻末のがばいばあちゃん、いい顔してんだよぅ。
心が豊かなんですね。

金持ちでも貧乏でも、品よく明るく生きたいもんです。

ダン・ブラウン, 越前 敏弥
ダ・ヴィンチ・コード (上)

やっと読みました。


普段ミステリーは読みません。怖いから。
さらに、海外ものは名前が覚えられなくて
誰が誰だったかわからなくなるから敬遠してしまいます。


でも!!おもしろかった!!
予想に反して、一気に読んじゃいました。
ミステリー読む頭の使い方もなかなか気分転換になりますね。


この勢いで、映画も見に行くかどうかが悩みどころだなぁ。

ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)

仕事論―先輩に聞く、女性と就職


仕事の関係で読んだ本です。

「はじめに」にあるとおり、
就職活動を控えた学生や転職・再就職を考える方向けに書かれています。


どうも「働く」というイメージがわかないという人、
何がやりたいのか、何が向いているのかわからないという人はもちろん、
私は「やりたい仕事が明確な学生」にも敢えて読んでほしいと思います。


理由は2つです。


1.少し視野を広げて再考するため


世の中にも、一企業の中にも、きっと知らない仕事がいっぱいある。
今「やりたい」「向いている」と思っている仕事に縛られないで、
せっかくだから一度引いてみるという余裕も大切かな、と思うのです。


2.現実は厳しい。でも何が好機となるかわからない。ことを知るため


上記とつながりますが、学生時点での「やりたい仕事」に縛られすぎると
その業務につけなかったときの落ち込みは半端じゃありません。
実は与えられた業務こそ天職かもしれないし、
やりたい仕事に就いた時、強みとなるスキルが身につくかもしれません。
なのに、夢を追ってすぐに辞めてしまったり、ヤル気を失ってはもったいない。


いきなり「こんなはずじゃなかった」と嘆く前に、
もっと長い目で目の前の仕事を捉えてみる、というヒントをもらえるのでは?