ローラ「瀕死状態の猫を保護していた 殺処分の現状訴え」 滝川クリステル「被災犬との壮絶な出会い」 | めー子のブログ

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Panel for Life(パネルフォーライフ/命のパネル)メインムービー  

https://youtu.be/XD7y7xW8Xck

 

ローラ、滝川クリステル、別所哲也 (C)モデルプレス

 

 

ローラ、瀕死状態の猫を保護していた 殺処分の現状訴え

2018.05.22 12:46

https://mdpr.jp/news/detail/1767974

【ローラ/モデルプレス=5月22日】モデルのローラが22日、東京都・羽田空港にて行われたトークショーに出席した。

ローラ、殺処分の現状訴え

同イベントでは、フリーアナウンサーの滝川クリステルが設立したアニマル・ウェルフェアに則った犬猫の殺処分ゼロを目指して継続した活動を行う「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」のキャンペーンを発表。記者会見後に行われたトークショーに滝川と、プロジェクトのサポーターである俳優の別所哲也とローラが登壇した。

ローラは保護犬、保護猫ともに引き取ったといい、保護犬について「子どもを沢山産まされて森に捨てられていて吠えることもできなくて毛もポワポワで」と引き取った当初の状態を回顧。「でもトリミングしたらものすごく可愛くなって、どんどん人になついてくるのがすごく可愛いなあって思う」と嬉しそうに語った。

また、保護猫は2匹飼っているそうで1匹は「お兄ちゃんが運転しているときに道に轢かれていた」と告白。当時赤ちゃんで瀕死状態だったためお墓を作って埋めようとしたところ、少し動きを感じたため、すぐに病院に連れて行ったそう。「かなり難しい状態」と医者には言われたがなんとか回復し、「1ヵ月したら元気になって」と明かした。

また、在住中のロサンゼルスの保健所から引き取った猫も。ロスにはペットショップがなく、引き取ることが当たり前になっていると当時初めて知ったと振り返り、「もっともっと日本もそうなっていくべきなんじゃないかなと思った」と先進国の中で殺処分が多いという日本の現状を訴えた。

 

滝川がパネルを見ながら「このドーベルマンは片耳が立ってないからブリーダーが放棄してしまったんです」とそういった小さな違いで保健所行きになってしまう事実を解説した場面では、ローラは「倒れている方が個性的で可愛いと思う」とコメント。「動物も人間も皆心臓があって性格があって、沢山のリラックスを貰えたりするので、そういう天使ちゃんが沢山の人たちに守られることを願っています」と笑顔で呼びかけた。

ローラは昨年10月に保健所から猫の“ウニちゃん”を家族に迎えたことを報告し、保健所に収容された猫の現状について訴え。また、18日にも自身のSNSにて犬の保健所を訪れたことを明かしていた。
 

ローラ、“新しい家族”を紹介


また、4月に所属事務所との和解を報告していたローラ。降壇時に記者から問いかけがあったが、特に答えることはなかった。

同法人は、滝川が2014年に設立。この日発表したキャンペーンプロジェクト「Panel for Life(パネル フォーライフ)命のパネル」は、保護犬・保護猫の等身大パネルを様々な場所に次々に設置していくことにより、命をつないでいくというメッセージを込め、引き取る機会を増やしていくというもの。発表会には、高円宮承子女王殿下、イケア・ジャパン株式会社代表取締役社長ヘレン・フォン・ライス氏、環境省自然環境局総務課動物愛護管理室室⾧則久雅司氏が登壇した。(modelpress編集部)

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滝川クリステル「ボロボロでほとんど肉もない状態で」被災犬との壮絶な出会い

https://mdpr.jp/news/detail/1768034

【滝川クリステル/モデルプレス=5月22日】フリーアナウンサーの滝川クリステルが22日、東京都・羽田空港にて行われたトークショーに出席した。

 

滝川クリステル、被災犬アリスとの出会い明かす

同イベントでは、滝川が設立したアニマル・ウェルフェアに則った犬猫の殺処分ゼロを目指して継続した活動を行う「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」のキャンペーンを発表。記者会見後に行われたトークショーに滝川と、プロジェクトのサポーターである俳優の別所哲也とローラが登壇した。

ローラが在住中のロサンゼルスの保健所から猫を引き取ったことで、ロスにはペットショップがなく引き取ることが当たり前になっていると知ったというエピソードを語ると、滝川は先進国の中でも日本は飛び抜けて殺処分の数が多いことを報告。その原因について「状況を知ることができなかったのが大きい」と説明し、自身も担当していた報道番組「ニュースJAPAN」(フジテレビ系)で特集を扱った際のことを、「結構ショッキングな映像を流したんですけどそれがあって知ってもらえることができた」と振り返った。

滝川自身は東日本大震災で被災した大型犬のアリスを引き取った。大型犬はなかなか引き取り手がいないそうで、知人に「どの子でもいいので引き取ります」と連絡したという。当時は「ボロボロでほとんど肉もない状態」だったそうだが、今はとても元気で、「(やんちゃで)大変(笑)」と愛情たっぷりに語った。

 

また、別所はペットショップで出会ったトイプードルの保護犬・ハナとの出会いを紹介。ペットショップで売る子犬を沢山産むために育てられていたといい、「引き取ったときには声帯も切られていて可哀想な状態だった。最初はお腹も触らせてくれなかったし音も敏感だった」と当時の過酷な状態を語ったが、今はすっかり元気で、帰宅したら妻よりも子どもよりも一番にハナに駆け寄る、という溺愛エピソードを明かした。

滝川は東京オリンピック招致活動を終えた後に、「2020年が外国の方が日本に来たときに『素晴らしいな、そういうことをしている日本だって言って頂けるように」と思いを込めて2014年に財団を設立。「同じ生命の彼らを最後まで覚悟を持って見守ってほしい」と活動を呼びかけた。

この日発表したキャンペーンプロジェクト「Panel for Life(パネル フォーライフ)命のパネル」は、保護犬・保護猫の等身大パネルを様々な場所に次々に設置していくことにより、命をつないでいくというメッセージを込め、引き取る機会を増やしていくというもの。発表会には、高円宮承子女王殿下、イケア・ジャパン株式会社代表取締役社長ヘレン・フォン・ライス氏、環境省自然環境局総務課動物愛護管理室室⾧則久雅司氏が登壇した。(modelpress編集部)

 

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命のパネルをきっかけに「保護犬・保護猫に新しい飼い主を!」  別所哲也さん、ローラさんが滝川クリステルと呼び掛けました

一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルは、保護犬・保護猫の等身大パネルを様々な場所に置くことで、犬猫を引き取るという選択肢を広めると同時に、専用サイトを通じて保護犬・保護猫の譲渡を促進するプロジェクト「Panel for Life (パネル フォー ライフ)  命のパネル」発表会&トークショーを2018年5月22日(火)に、羽田空港 第1旅客ターミナル 2階出発ロビー イベントスペース(東京都大田区羽田空港3-3-2)にて開催しました。

冒頭、滝川クリステルが本プロジェクトについて説明。「2020年に向けて、アニマル・ウェルフェアに則った殺処分ゼロという目標を達成するために、日本全国に置かれたこのパネルを通して、保護犬・保護猫たちの存在を知って欲しい」と思いを語りました。

「Panel for Life(パネル フォー ライフ) 命のパネル」は、保護犬・保護猫の等身大パネルについているQRコードをスマートフォンで読み取ると、専用HPにリンクし、保護犬・保護猫の情報が閲覧できる仕組みとなっています。
URL:https://www.panel-for-life.org

また、“WHO’S NEXT?”を合言葉に、保護犬・保護猫の等身大パネルの設置の協力を求めました。

パネルの設置に協力いただける企業、機関・団体で施設や店舗をお持ちの方からの参加申し込みを受け付けております。詳細は、クリステル・ヴィ・アンサンブルまでお問い合わせください。
(本日時点でアガタジャポン株式会社、株式会社ステラマッカートニージャパン、テラスモール湘南様からご賛同いただいております。)

高円宮承子女王殿下からご幼少時の愛犬とのお話や、責任をもって動物を飼育することの重要性や本企画に対してお言葉を賜りました。

発表会では他に、保護犬・保護猫の等身大パネルを5月22日より全国9店舗に設置することをイケア・ジャパン株式会社のヘレン・フォン・ライス代表取締役が発表。

また、環境省自然環境局総務課動物愛護管理室 則久雅司室長からは、殺処分されている犬猫たちの現状や保護犬・保護猫の譲渡促進の重要性を説明いただきました。

後半のトークショーでは、ブリーダー(パピーミル)から保護された犬のハナちゃんを引き取った俳優の別所哲也さん、複数の保護犬・保護猫を引き取った経験のあるモデル・タレントのローラさんがサポーターとして登壇。司会の武田祐子さん、東日本大震災の被災犬を家族に迎え入れた滝川クリステルと共に、保護犬・保護猫の魅力について語り合いました。

本プロジェクトに対して別所さんからは「このホームページのように情報が集まっていることが大切。保護犬と暮らすことで僕たち家族が命の大切さを教えてもらった。」


ローラさんからは「知ることから変わっていく。動物たちは天使だから沢山の人々によってその命を守って欲しい。」と保護犬・保護猫に新しい飼い主が見つかり幸せになって欲しいというメッセージをいただきました。

別所哲也さん、ローラさんと滝川クリステルが登場する「Panel for Life(パネル フォー ライフ) 命のパネル」メッセージムービーは、5月22日(火)より1ヶ月間、羽田空港国内線搭乗口待合スペースにある60台のモニター(羽田フューチャービジョン)で放映されています。

パネルになった犬猫たちを含む、新しい飼い主を待っている保護犬・保護猫の情報や、メッセージムービーは、「Panel for Life(パネル フォー ライフ) 命のパネル」公式サイトでご覧いただくことができます。

URL:http://www.panel-for-life.org/

 

~転載終了~

 

 

 

Panel for Life(パネルフォーライフ/命のパネル)代表理事・滝川クリステルメッセージ  

https://youtu.be/YtDKOLXE-Cw

 

Panel for Life(パネルフォーライフ/命のパネル)サポーター・別所哲也さんインタビューShort ver.

https://youtu.be/5z_69G3U6_A

 

Panel for Life(パネルフォーライフ/命のパネル)サポーター・ローラさんインタビューShort ver.  

https://youtu.be/GPzMLk5iCBg