[活動報告] 2017.8.26 Japan Dolphins Day2017 Tokyo | めー子のブログ

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どうぶつまるごと。

8月26日(土)Japan Dolphins Day 2017 のデモ行進を
日本においても、東京渋谷にて開催しました。

Japan Dolphins Day とは9月1日の猟の解禁日を前に、
日本で行われるイルカ猟に抗議するため
世界各国で行われる国際イベントです。
日本からも声を上げ、イルカ問題を喧伝しましょう。

 

参加者57名

関西チーム、大阪から池ちゃん、京都からさっち~さん、まみちゃんが参加。

 

〈シュプレヒコール〉

①9月1日に和歌山県太地町でイルカ追い込み猟が解禁されます。このデモ行進はイルカを守るために行われるJapan Dolphins Dayという国際統一イベントです。
イルカ追い込み猟は、音に敏感なイルカを金属音で恐怖を与えパニック状態にさせて捕らえます。
親のイルカは食肉用として殺され、子どものイルカは国内外の水族館に高額で売却されます。
イルカの主な輸出先である中国からは3億円もの利益が見込まれています。
・私たちは、イルカ追い込み猟の実態を知り反対の声をあげています。
 
イルカの未来を守りましょう!(イルカの未来を守りましょう!)
イルカ猟反対!(イルカ猟反対!)
イルカショー反対!(イルカショー反対!)
中国にイルカを売らないでください!(中国にイルカを売らないでください!)
 
②和歌山県太地町で大規模なイルカ追い込み猟が始まったのは48年前の1969年です。 伝統と言えるほどの歴史はありません。 海にイルカの血を流すイルカ追い込み猟をこのまま続けていいのでしょうか? 野生のイルカを捕獲する生体販売ビジネスをこのまま続けていいのでしょうか? どうぞ心の声に耳を傾けてください。 みなさんの心はそれを望まないはずです。
・残酷なイルカ猟を止めるために、水族館に行かないという選択をしてください。
 
イルカ猟反対!(イルカ猟反対!)
イルカショー反対!(イルカショー反対!)
イルカの未来を守りましょう!(イルカの未来を守りましょう!)
 
③JAZA・日本動物園水族館協会に加盟している水族館は、イルカ追い込み猟で捕獲されたイルカの購入はしないという倫理的な選択をしています。 しかし、JAZAに非加盟の水族館や脱退した水族館は今なお野生のイルカを犠牲にしています。 水族館のイルカはきれいとは言えない水槽の中でストレスや肺炎、感染症などに苦しんでおり、薬やサプリメントを与えられる毎日です。
 ・イルカは海を自由に泳いでいるからイルカなのです。
 
イルカ猟反対!(イルカ猟反対!)
イルカショー反対!(イルカショー反対!)
イルカの未来を守りましょう!(イルカの未来を守りましょう!)
 
④ 太地におけるイルカ追いこみ猟とは野生のイルカを捕獲しての大規模な生体販売ビジネスです。 イルカの主な輸出先である中国からは3億円もの利益が見込まれています。 イギリス、フランス、メキシコシティーなど、イルカの展示や捕獲、繁殖の禁止は世界的な流れです。 世界中のニーズが「楽しさ」から「正しさ」に変化しつつあるのです。
・イルカの生体販売を止めるために、水族館に行かないという選択をしてください。
 
イルカの未来を守りましょう!(イルカの未来を守りましょう!)
イルカ猟反対!(イルカ猟反対!)
イルカショー反対!(イルカショー反対!)
中国にイルカを売らないでください!(中国にイルカを売らないでください!)
 
 ⑤昨年度のイルカ追い込み猟では1,820頭ものイルカが捕獲されました。 水産庁は新たに2種類のイルカの捕獲種を増やし、合計9種類のイルカが捕獲されます。 イルカの犠牲はさらに増える一方です。 イルカ肉、イルカショー、そして軍需産業にまで利用されるイルカをイルカビジネスから解放してください。
 ・イルカを水産資源ではなく、野生の生き物として保護してください。
 
イルカ猟反対!(イルカ猟反対!)
イルカショー反対!(イルカショー反対!)
イルカの未来を守りましょう!(イルカの未来を守りましょう!)

 

 

 

9月1日イルカ猟解禁!

9月1日より和歌山県・太地にてイルカ猟が解禁しました。

そして、今期より2種類のイルカの捕獲枠が増えました。さらに犠牲が増えます。

9/1・2は、天候が悪く出航しませんでしたが、

9月3日ゴンドウクジラ34頭が追い込まれ、入り江に監禁されている状態です。

翌朝、イルカ肉用と水族館へ売り飛ばすイルカとして選別されます。

 

 

 

 

小型鯨類追い込み漁解禁 初日の漁は高波の影響で中止に/和歌山(テレビ和歌山)

9/1(金) 21:00配信- Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00010000-wakayamav-l30

 

クジラの町として知られる太地町でイルカなどの小型鯨類の追い込み漁が今日、解禁され12隻の漁船が早朝から出港しましたが台風の影響による高波の影響で初日の漁は中止となりました。

太地町の太地漁港では小型鯨類の追い込み漁が解禁となった今日午前5時前太地いさな組合の漁船12隻が出発しました。
追い込み漁は、太地町沖で見つけた小型鯨類の群れを鉄管などを鳴らしながら湾に追い込み捕獲するものです。
この漁を巡っては、イルカ漁などの捕獲に反発する活動家らが抗議活動を繰り返し行っており、今日も、反捕鯨団体のメンバーと見られる男性らが出漁の様子を撮影していました。

漁船は、警察官らが警戒する中、トラブルも無く出港しましたが今日は、台風の影響でうねりが高いため20分ほどで引き返し初日の漁は中止となりました。
追い込み漁は、いるか類が来年の2月までゴンドウ類が来年の4月まで行われます。