参加者募集してます! 7.14 衆議院会館にて院内集会『2018年動物愛護管理法改正に向けて』 | めー子のブログ

めー子のブログ

どうぶつまるごと。

https://animalnetwork.jimdo.com/

 

【緊急募集!】平成30年動物愛護法改正の院内集会ご参加のお願い

 皆様には、動物のためのご尽力をいただき有り難うございます。
 次の動物愛護管理法の改正時期を平成30年9月に迎える中で、THEペット法塾と全国動物ネットワークは下記の日程、テーマ、内容で動物愛護法改正への交流会を開催致します。1人でも多くの皆様のご参加をお願い申し上げます。
 平成24年法改正では、行政の動物引取、殺処分の規制、野良猫の餌やり・TNRなどに一定の成果があり、附帯決議への成果がありました。現場は、動物保護と共生に進んだところと、ほど遠い状況があります。多くの皆様のご参加が法律を変える力になって来ました。国会議員の先生方の参加を要請しております。現場の行政、警察を変えるのは法律です。
 お知りあいへの働きかけを含めて、一人でも多くの皆様の参加をお願い申し上げます。
  1 日時 平成29年7月14日(金) 15時~18時     

    開場14時30分~閉会18時30分
  2 場所    衆議院第一議員会館大会議室(300人収容)
  3 テーマ 「平成30年動物愛護法改正の必要性・課題」(仮称)
  4 主催:THEペット法塾 共催:全国動物ネットワーク
  [テーマ]
  (1) 「行政の即日殺処分の禁止」(飼主探し遺失物法、里親探し動愛法)
  (2) 「野良猫をなくす」(行政の猫引取禁止、官民一体のTNR・餌やり)
  (3) 「動物取扱業(1種、2種)の飼養と保管のあり方」
  (4) 「被災動物の救護と支援」
  (5) 「実験動物の登録制と福祉」
  (6) 「野生動物への動愛法の適用」
  (7) その他

 

 

7.14 衆議院会館にて院内集会 【転載、拡散歓迎】
緊急のお願い

 私達は平成24年法改正において、2回の院内交流会で、「殺す行政から生かす行政へ」、「動物取扱業の改革」、「実験動物関連業を動物取扱業とする」を訴えました。その結果多くが附帯決議とされて、殺処分ゼロへの大きな力になりました。しかし、これは法律ではないとして殺処分行政が継続しています。殺処分ゼロを実現するためにはこの集会が不可欠であり、会場をいっぱいにすることが、来年の法改正に繋がります。お一人でも多くのご参加、そのための拡散をお願い申し上げます。

〔名称〕
THEペット法塾
 平成24年法改正をさらに進める
『2018年動物愛護管理法改正に向けて』

〔日時〕 平成29年7月14日(金)15時~18時
〔場所〕 衆議院第一議員会館大会議室(300人収容)
〔主催〕 THEペット法塾 共催:全国動物ネットワーク(ANJ)
〔連絡先〕
 THEペット法塾代表 弁護士 植田勝博
   TEL:06-6362-8177、FAX:06-6362-8178
 全国動物ネットワーク(ANJ)代表 鶴田真子美
   TEL029-851-5580、FAX:029-851-5586

〔次第〕
一 交流会
1開会の言葉
  THEペット法塾代表 弁護士植田勝博

2国会議員紹介・挨拶・メッセージ
  尾辻秀久参議院議員:犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟会長 
  など

《報告》
1行政の殺処分をなくすことを求めます
① 熊本県・被災動物の殺傷、告発、警察の受理」
   鶴田真子美(ANJ)
②「熊本県動物管理センター収容動物の一の不正操作」
   野中公彦(みやざき市民オンブズマン)
③「狂犬病予防利権」
   野中龍彦(ANJ調査員)

2兵庫県の即日殺処分をどのようにしたらなくせるか
①「兵庫県即日殺処分の実態」
   岡田実千代(南あわじ市)
②兵庫県知事「即日殺処分」の告発 
   植田勝博(弁)
③「兵庫県動物行政についての公開質問状」
   岡田仁志(南あわじ市)

3全国自治体「殺処分ゼロ達成」状況の報告 
   岡田仁志(南あわじ市)

4野良猫TNR・餌やり妨害をなくして下さい(野良猫殺処分ゼロ)
①「餌やりの規制チラシ・看板」
  佐川久子/畑初美(京都野良猫保護連絡会 )
②京都地裁H29.3判決「餌やり妨害・損害賠償」
  植田勝博(弁護士)

5地域猫対策を進めるための法的整備について 
  高木優治氏(元行政)

6 行政、警察の現場とその改善の必要
  溝淵和人

7「次の法改正で必要なこと」 
  松野頼久衆議院議員:犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議連盟会長代行

      〔休憩〕

8 ミニ講演「改正動愛法施行から4年」~不十分な規制がまねいた犬猫たちの不幸~ 
  太田匡彦(朝日新聞記者)

9実験動物業の登録制、実験動物の福祉の法改正を求めます。
①「実験動物の福祉制度と法改正の必要」
   藤沢顕卯(ALIVE調査員)
②「実験動物の苦痛軽減について」
③「アメリカはブタを飢えさせない」
④「実験動物の苦痛と向き合う」
⑤「実験動物取扱業の現場の無規制の実態」 
   片岡(弁護士)

10 被災動物の被害
①「熊本地震被災動物の実態と法改正」  
   鶴田真子美(ANJ)
②「災害時のペット防災対策の必要性について」  
   高木優治氏(元行政)

11欧州連合(EU)は採卵鶏用バタリーケージ方式を禁止した 
   佐藤衆介(帝京科学大学教授)

12法改正の意見
①「伝統文化と犬・猫」 
   坂本博之(弁護士)
②「平成30年動物愛護法改正の必要性」  
   渋谷寛(弁護士)
③「今、必要な法律とは」  
   佐藤泰子(静岡犬猫ホットライン)
④「動愛法第35条の改正に望む」  
   武藤安子(グリーンNet)
⑤「動物愛護管理法の問題点」  
   東京弁護士会会員

13 犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟
   福島みずほ(参議院議員)

14「私達が求める動物愛護法」
   藤野真紀子(元衆議院議員)

二 会場からの法改正の意見と法改正の内容
   藤野真紀子、植田勝博、鶴田真子美等

三 閉会の言葉             
   坂本博之(弁護士)(ANJ)