犬に二重まぶた手術!? ペットの美容整形ブームの中国で、人間顔負けの高額医療裁判が頻発! | めー子のブログ

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中国で犬に二重まぶた手術?人間顔負けの高額医療裁判が頻発

http://news.livedoor.com/article/detail/12465596/

2016年12月26日 15時0分 日刊サイゾー

中国では1兆円規模ともいわれているペットビジネス。その中身は、日本でも珍しくなくなったペットの葬儀はもちろん、なんとペットの整形手術までが存在する。

 そんな中、ついに事件が起きてしまった。

「華西都市報」(12月15日付)によると、広西チワン族自治区南寧市の動物病院で、一匹の犬が死亡した。この犬は二重まぶたの整形手術を受ける予定で、麻酔を注射したところ、直後に容体が急変。結局、そのまま息絶えてしまったという。

 飼い主の男性は地元メディアの取材に対し、この犬は血統書付きの3万元(約50万円)もする闘犬だと話し、現在まで病院からは謝罪だけでなく、死亡理由について何も説明されていないことに怒りを覚えているという。さらに男性は、犬の死亡は病院側の責任だとして、今後損害賠償請求も辞さない構えだという。

 一方、病院側は整形手術にあたり、男性から承諾書にサインをもらっているため、一切の賠償責任は負わないと主張している。

 中国国内のSNSでは、この一件に関し「そもそも、愛犬に美容整形を受けさせることが間違い」などと、飼い主男性に批判的なコメントが多数を占めている。

 実は、中国では数年前からペットの美容整形がブームとなる中、医療裁判も頻発している。2013年にはチベット犬が、飼い主に連れられ、フェイスリフト手術を行おうと麻酔を打った直後に死亡。この事件は損害賠償をめぐり、裁判にまで発展。裁判所は病院側に45万元(約720万円)の支払い命令を下している。

 それにしても、勝手に容姿を変えられたり食べられたり、中国に生きる犬は大変である……。
(文=青山大樹)

 

~転載終了~

 

日本もどうぶつ虐待大国なので、中国だから・・・

なんてことは言えないけど

かたや犬肉食べたり、平気で撲殺する地域がある中

ペットブーム、ペットの美容整形がブームなんて、とても恐ろしいです。

 

 

愛猫家の恐るべき“裏の顔”……1日100匹を屠畜する「猫肉販売業者」だった!

http://www.cyzo.com/2016/12/post_30571.html

2016.12.5 日刊サイゾー

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男の自宅から保護された猫たち(出典:「成都商報」)

 中国や朝鮮半島、東南アジアの一部地域では、犬の肉を食べる文化が残っている。中国・広西チワン族自治区玉林市では年一回「犬肉祭」が行われ、街中の人に犬肉料理が振る舞われるが、「残虐だ」として国内でも物議を醸している。そんな中、四川省成都市で献身的に野良猫の面倒を見ていた男の“裏の顔”が暴かれ、大きなニュースとなった。

「人民日報」(11月29日付)などによると、今年8月、あるネットユーザーが猫を飼うため、中国版LINE「微信」でペットに関するグループチャットを閲覧していたところ、猫を販売する男と知り合った。この男は当初、多くの野良猫の面倒を自宅で見ていて、もらい手を探していると語っていた。ところが、この男と連絡を取り合う過程で、ネットユーザーは不信感を覚えたという。

 そして男を問い詰めたところ、なんと男は集めた猫を屠畜し、猫の肉を売って生計を立てていると白状したというのだ。この男のウワサはすぐにネットで広がり、9月には地元紙の記者がレストラン経営者を装ってコンタクトを取り、潜入取材に成功。すると、次々と驚愕の真実が明らかになったのだ。記者が「レストランで使う肉が欲しい」と言うと、男は記者を信用して自宅に招き、悪びれる様子もなく淡々と自らの商売について語りだした。

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劣悪な環境の中、小さなかごの中に大量の猫が入れられていた

<うちはウサギ肉として、レストランや精肉業者に猫肉を販売してるんだよ。1日に屠畜する猫はだいたい100匹くらいで、500g当たり10元(160円)で売れるんだ。猫1匹当たり約3kgの肉が取れるから、1日当たりの売り上げは6,000元(約9万6,000円)にもなるよ。仕入れ方法? 野良猫を回収する業者がいて、格安で買い取っているんだ。業者は毎日100匹前後の野良猫を生け捕りにしてウチに持ってくるよ>(11月29日付の「成都商報」に掲載された男のコメントより)

 さらに男が記者に語った、猫の屠畜方法も、あまりに衝撃的だった。いわく、屠畜するときは麻の袋に猫を入るだけ詰め込み、水中に入れて溺死させる。その後、皮を剥いで内臓を取り除き、冷凍庫で保存するというのだ。

 

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野良猫の回収業者が男の作業場にトラックで猫を届けに来ている映像

 

<いま冷蔵庫には、全部で10トン分保存してある。俺が昔、レストランを経営していたときは、猫肉をウサギ肉として鍋料理にして客に出してたんだ。客からの評判は、すごくよかったよ。猫とウサギは、皮を剥いで内臓を取り出すと見た目がそっくりで、素人にはまず判別がつかない。ウチから肉を買っている業者や店も、ウサギ肉だと思って調理して提供している。もしあんたも味を試したいなら、俺が今から猫肉の炒め物を作ってやろうか>(同)

 今回の報道について、SNS上では「溺死させて1日100匹の猫を殺すなんて、こいつはもはや精神病だ」「こいつの顔写真も公開しろ。社会的に抹殺した後で、俺が殺しに行く」などと、男の残虐行為に非難のコメントが大量に寄せられている。

 今回の潜入取材の映像などが証拠となり、男は警察逮捕されたという。男の作業場からは、大量の溺死した猫と、麻の袋に入ったままの生きた猫19匹が見つかったという。男は取り調べの中で、猫肉の販売を20年にわたり行っており、毎年50万元(約800万円)を売り上げていたと供述している。男の作業場から救出された猫は愛護団体に預けられ、飼い主を募っているという。

 中国の一部エリアでは、今も電柱や街中に犬や猫を買い取る内容の広告が当たり前のように貼られている。今回の事件はメディアの潜入取材で逮捕に至ったわけだが、中国では氷山の一角にすぎないのだろう。奇跡的に救出された猫たちが、心優しい飼い主に出会えることを祈るばかりだ。
(文=青山大樹)

 

~転載終了~

 

 

先日、立ち上がった署名えんぴつ

seiキャンペーン「Yahoo! Japan : 今すぐに犬肉の販売を中止してください!
Stop selling Dogmeat immediately!」 に賛同をお願いします!

署名:https://goo.gl/jeM8dX