~Morrissey~モリッシー来日公演、東京公演会場にて2日間アニマルライツ啓蒙活動 | めー子のブログ

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どうぶつまるごと。

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↑このポスターにPETAのリンクが貼られている。

モリッシーの気持ちが伝わるね!

 

9月28日・29日2日間(オーチャードホール)

モリッシー4年ぶりの来日公演、東京公演にて

アニマルライツセンターでパネル展示・チラシ配布をさせていただきました。

 

4年前の来日の際は、JAVAさん(viviちゃん)が活動してます。

『∞音楽の力∞モリッシーのライブ会場での、動物実験パネル展!』
http://amba.to/104O6qx

 

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ホントは、このプリントが欲しかった。

BE KIND TO ANIMALS

OR

I'LL KILL YOU

-MORRISSEY-

 

和訳

「動物に優しく。さもなくば殺す」というもの。

白下白下白下白下白下白下

http://uk.mporium.org/

 

 

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私たちのパネル撮影に来た、クルー

モリッシーに、このパネルを見てもらえたならうれしいなハート

モリッシーのクルーTシャツもカッコよかったキュン…キュン…キュン…

 

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トートバックに

BE KIND TO ANIMALS

OR

I'LL KILL YOU

-MORRISSEY-

 

があったので即買わせてもらいました。

 

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モリッシーのライブ会場は、×肉持ち込み禁止」です!

 

イベント会社のミーティング風景
荷物検査の注意事項を指示
「肉、お肉は持ち込み禁止」
「ファミチキ、ケンタッキーもダメだからね!」
と呼びかけられていました。

 

会場への入場の際、持ち物検査では
「肉の持ち込み禁止」です。
入場の際、お客様へ肉を持ち込まないように「肉持ち込み禁止」呼びかけられていま した。

会場のイベント会社の方に聞けた話です。
モリッシーサイドの説明で
「会場内には、肉の持ち込み禁止」の説明があったそうです。

はじめてです、ビックリしました。

アルバイトがファミチキとか持ち込しないかハラハラしてます。

とても気を付けていますと、話を聞けました。
これは、スタッフにも呼びかけられていたそうです。

スタッフも会場への肉持ち込み禁止・肉食禁止。
なので、みなさん「肉なしデー」
過去にモリッシーは、肉のニオイがして、コンサートを中 断してます。

 

特に公演2日目、9月29日(巷で肉の日)

9月29日「肉の日」じゃないよ
「肉なしの日」
お肉にされるどうぶつたちのことを考える日にしてもいいんじゃない。


どうぶつを苦しめる「肉」の存在を
ここまで、非難してくれて、Morrisseyありがと
ブタくん

 

 

 

茶色↑茶色↑twetter8/20マンチェスター公演茶色↑茶色↑

「肉持ち込み禁止のお願い」が表示されています。

 

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公演初日は、入口側でのパネル展示でした。

予想以上に、パネル撮影するファンの方がいたため

2日目より奥の場所へ移動!

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カメラ2日間、奥へパネルを移動しても

変わらず、こんな感じにたくさんのファンがパネルの撮影をしていました。

パネルデータ、ガンバって作った甲斐あったかなseiウレシ

 

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マイク1日目のステージでは

 名曲 Meat is murder 「肉は殺人だ」では

屠殺の動画をステージ上で流れたそうです。

他にも、動物虐待、アメリカの警官による暴力やスペインの闘牛などの画像も。

 

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茶色↑茶色↑twetter8/20マンチェスター公演茶色↑茶色↑

海外でもこんな感じのステージなんですね。

 

 

 

モリッシー、4年半ぶりの来日ツアー速報レポート。英王室、米大統領選etcに向けられた痛烈なメッセージとは? (2016/09/29)

http://ro69.jp/news/detail/149169?rtw

〈SETLIST〉
01. Suedehead
02. Alma Matters
03. You Have Killed Me
04. Ouija Board, Ouija Board
05. I'm Throwing My Arms Around Paris
06. World Peace Is None of Your Business
07. Ganglord
08. Speedway
09. Kiss Me a Lot
10. All You Need Is Me
11. First of the Gang to Die
12. The Bullfighter Dies
13. Meat Is Murder
14. Everyday Is Like Sunday
15. The World Is Full of Crashing Bores
16. You're the One for Me, Fatty
17. How Soon Is Now?
18. Jack the Ripper

En1. What She Said
 

 

 

Morrissey - Meat Is Murder (Live at o2 London Arena)

「肉は殺人だ」

https://youtu.be/I2CGUWkBy2c

 

-モリッシー直筆-

 

-歌詞-

人の叫び声のような雌牛の泣き声
彼女にナイフが迫ってくる
美しい彼女に死が迫る
美しい彼女に死が迫る
意味のない死
そんないわれのない死は殺戮だ

そしてあなたは何も考えずに牛肉を揚げる
そんなもの美味くもなんともない
そんな意味のない死
食肉は殺戮だ

あなたは微笑みながら子牛の肉を切り刻む
それは殺人だ
祝祭だからと七面鳥を切り刻むあなたは
殺人者だ
どんなふうに動物が屠殺されるか知ってるのか?

キッチンの匂いはとても家庭的とは言えないな
そんなところに安らぎはないし楽しくも優しくもない
そこにあるのは焼けた血と殺戮の死臭だけなんだ

異常だし普通なことではないんだよ
あなたが平気で殺された動物の肉を調理するのは
口の中の肉の
殺戮の味はどうだい?

違う それは違う 殺戮だ
誰が何と言おうと殺戮なのだ
動物の命はどうでもいいのか?
 

 

★『ミート・イズ・マーダー』とは何か

http://ro69.jp/blog/miyazaki/31513?rtw

 

1985年に発表されたザ・スミスのセカンド・アルバム『ミート・イズ・マーダー』。この2月がちょうど25周年にあたるそうだ。

80年代初頭の英国インディー・シーンに突然グラジオラスの花びらを振りまきながら登場したザ・スミス。このマンチェスターの4人組は、毎月のようにシングルをリリースしながら、次第に、バンドの本来的な姿を露にし始める。セミアコースティック・ギターの優しい音色に、苦悩する青年、そして、メランコリックなサウンド。そういった初期のバンド・イメージは、いきなりセルフ・プロデュースを決行した本作でひっくり返される。

それは、ソリッドでハードなロック・バンドとしての攻撃性がこのバンドの正体だったということだ。ジョニー・マーのギターはぎりぎりと耳をかきむしり、アンディ・ルークのベースはしなったムチのようにのたうつ。マイク・ジョイスのドラムはもうストロング・スタイルの鉄槌だ。そして、モリッシーは、よりいっそうラジカルで断定的な世界への罵りを、気持ちの悪くなるような裏声をヨーデルばりに震わせながら吐き散らす。

「ミート・イズ・マーダー(食肉は殺人だ)」というと、大抵は、動物愛護の精神、あるいはベジタリアン的な態度の、強い表明であるととらえられる。実際、モリッシーはいまなお動物保護の団体への支援を継続しているし、有名なベジタリアンとして表彰されたこともあったと記憶している。弱き生き物たちへの目配せは、打ちひしがれた青年といったザ・スミスのイメージともシンクロする。

しかし、このアルバムのメッセージはそういうことではない。このアルバムには、学校のシャワー室で教師に蹴り上げられる学生が出てくる(「ザ・ヘッドマスター・リチュアル」)。祭りの夜に刺し殺された少年が出てくる(「ラシュロム・ラフィアンズ」)。13歳のときに警官を殺したという少年が出てくる(「アイ・ウォント・ザ・ワン・アイ・キャント・ハヴ」)。誰からも顧みられることのない、自殺願望の女性が出てくる(「ホワット・シー・セッド」)。悲しんでいるひとをあざ笑う人が出てくる(「ザット・ジョーク・イズント・ファニー・エニモア」)。クラブに行って、一晩中かけても誰とも会話もできずに独り部屋に戻って死にたくなる青年が出てくる(「ハウ・スーン・イズ・ナウ?」)。女王陛下にむかってズボンを下ろしたいと叫ぶ下層階級の少年が出てくる(「ノウホェア・ファスト」)。最期のメッセージをつぶやく、おそらくは今まさに死のうとしているひとが出てくる(「ウェル・アイ・ワンダー」)。家庭で今日も打たれている子供たちが出てくる(「バーバリズム・ビギンズ・アット・ホーム」)。そして、われわれが食べるために殺されていく牛や七面鳥が出てくる(「ミート・イズ・マーダー」)。

つまり、それは「暴力」ということである。動物を殺して食べていること、子供を虐待していること、隣の誰かの悲鳴を無視していること、階級差別を黙認していること。それらはみな同じだと言っているのである。それらはみな「暴力」だと言っているのである。アルバムのジャケットには、戦地を歩く兵士がいる。彼のヘルメットには「ミート・イズ・マーダー」と書かれている。戦争という最大の暴力と、今日殺された動物の肉を食べることに、何の違いがあるのかと言っているのである。

この世に存在するありとあらゆる暴力への全身全霊を賭けた嫌悪。それが『ミート・イズ・マーダー』だった。素晴らしいロック・アルバムである。

 

 

 

★動物愛護団体PETAがモリッシーの「I Know It's Gonna Happen Someday」をフィーチャーしたアニメーション・ビデオを公開 - amass 2014.5.20

http://amass.jp/40005/

ベジタリアン/動物愛護活動で知られるモリッシーの55回目の誕生日(5月22日)にあわせての公開とも言われています。

'Someday' | Morrissey's New Opening Act

動画:https://youtu.be/RdMffjLX5T8

 

マイクモリッシーは、アニマルライツアクティビスト

モリッシーは動物保護活動に多くの時間を費やしている。 ロサンジェルスのアニマルポリスやPETA(動物保護団体)とともに働いている。 虐待されるタイの像の赤ちゃんの保護や、ペットフードのメーカー『アイムス』による猫や犬の生体実験などの反対運動に関わっている。
動物に関心が無い人がたくさんいるから、僕が少し前に出ないといけない。 そういうことに関して、詰まんない奴とは言われたくないからね。 僕がマクドナルドの前で逮捕されるなんてことは無いと思うけど、僕なりに出来ることをやりたいと思ってる。 動物は僕たちの助けを必要としているんだよ。
モリッシーはPETAの存在を有名にしてくれたと、PETAの準会長のダン・マシューは言う。 スミスのアルバム『Meet Is Murder』は動物の権利を先端の若者のムーヴメントまでに至らせたベンチマークとなり、多数の若者を菜食主義に変えた。

どうぶつを守る発言はたくさんあります。

★PETAより「モリッシーが訴える動物の権利9つの引用」

9 Hard-Hitting Animal Rights Quotes From Morrissey | PETA UK http://www.peta.org.uk/blog/9-hard-hitting-animal-rights-quotes-from-morrissey/

★モリッシー、ニューヨークの動物愛護団体の施設に期間限定ショップをオープン (2016.9.15)

http://nme-jp.com/news/26570/

★モリッシー、ウィリアム王子の狩猟を容認する発言を激しく非難(2016.3.22)

http://nme-jp.com/news/16658/

★モリッシー、オーストラリア政府の野良猫200万匹駆除行政を批判 (2015/09/02)

http://ro69.jp/news/detail/130244?rtw

★モリッシー、新Tシャツ発売。胸のメッセージは「動物に優しく。さもなくば…」  (2014/09/26)

http://ro69.jp/blog/miyazaki/110476?rtw

★モリッシー、アザラシ猟のせいでカナダの国際的イメージは「死に体も同然」と語る (2014/04/23)

http://ro69.jp/news/detail/100802?rtw

★モリッシー、猟に出かけた英王室を公開文書で批判 (2014/02/10)

http://ro69.jp/blog/miyazaki/96874?rtw

★モリッシーの嫌いな16のものが発表 (2012/08/24)

http://ro69.jp/news/detail/72234?rtw

★ネコ愛溢れるロックスター、モリッシーとネコの画像集 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2139226737115649301

 

 

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開演に合わせ18:30~19:30の1時間でチラシ配布

2日間で用意したチラシ2000セットすべて配り終えました。

快くチラシを受け取っていただき、さすがモリッシーファンと感激きゃー

普段ですと、トイレのゴミ箱に捨てられていることも多いのですが

ゴミ箱にも2セットしか捨てられていなく、感激しましたsei

 

チラシを配っていて・・・

やはりファンの認識は

モリッシー=肉否定

「あ~動物ね」 「ハハ(笑)こう来たか」 「やっぱりね」 

などなど・・ 動物問題を訴えるチラシの存在を知っている方多かったです辻希美杉浦希空shokopon

 

VEGANのファン

アニマルライツセンターの黄色のVEGANバッチを付けていた女性ファン

かなりの時間パネルを見て、涙ぐむ女性ファン

もいました友達

 

 

 

 

4年前の来日の際に、ユニクロにお手紙を書いてくださったモリッシー

今回は、日本ハムにお母さん豚を狭い檻に閉じ込める「妊娠ストール廃止」を求める手紙を書いてくださるそうです。

ブタくん日本ハム「拘束飼育の撤廃を」キャンペーン  http://www.hopeforanimals.org/animals/buta/00/id=365#PyJVnHv.twitter_tweet_count_no_l

ブタくん妊娠ストール

http://www.arcj.org/savemotherpig/

 

★モリッシー、ユニクロ柳井社長に手紙を送る -

http://ro69.jp/blog/miyazaki/67364?rtw

昨夜、ソールドアウトとなった恵比寿ガーデンホールで日本縦断ツアーの最終日を終えたモリッシーが、ユニクロの柳井社長宛に手紙を送っている。

動物愛護団体PETAの活動家としても知られるモリッシーだが、この手紙はPETAアジアの「代役」として書かれたもので、ユニクロに、オーストラリアの一部羊毛業者からの羊毛を使用しないよう依頼する内容となっている。一部羊毛業者とは、羊に対し「ミュールシング」を行っている業者で、「ミュールシング」とは羊への蛆虫の寄生を防ぐために、臀部の皮膚と肉を切り取ることだという。PETAは、麻酔もその後の治療なども行わないこの「ミュールシング」に批判を続けていて、ニュージーランドでは2007年に廃止を決定、H&Mは2008年にオーストラリア産羊毛を使わないことを発表している。

モリッシーは手紙の中で、「何年も前に、私は「Meat Is Murder」という曲を書きました。いまや、私は「Mulesing Is Misery」という曲を書きたい気持ちになっています」と綴り、ユニクロが「ミュールシング」を行っている羊毛業者から羊毛を仕入れないことを要望している。

PETAのサイトに掲載されているモリッシーの手紙はこちらから。
http://www.mediapeta.com/peta/igc/Morrissey_to_Uniqlo_Japan_April_2012.jpg

 

 

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NEWSモリッシー、10月1日(土)の横浜ベイホール公演をキャンセル -

http://amass.jp/78871/

モリッシー、明日(10/1)の横浜公演中止。

中止になった理由
「モリッシー横浜公演は、アーティストが望むステージセットを完全に設置することが困難という判断が本日アーティスト側より伝えられました。」

昨日、2日目かなり警備厳しかったと聞きました。
屠殺の動画もなし、Meat Is Murderも歌わなかった。

両日とも、活動仲間がライブに来てました。

2日目は、モリッシーらしい演出があまり見えなかったと聞きました。

Meat Is Murderが聴けないのは、ファンにとってはかなり残念と聞きます。
モリッシーの思い通り(訴えたいメッセージがある)じゃないライブになったみたいだし、明日の横浜公演中止理由も「望むステージセットを完全に設置すること出来ない」とあるから。それなのかもね。
Meat Is Murderも唄ってない、屠殺の動画も流せない...
多分、会場側にダメと言われたんだろね。

 

モリッシーが秋に4年ぶり来日公演、3都市巡る

http://www.cinra.net/news/20160802-morrissey

10月2日大阪公演でもアニマルライツセンターでの啓蒙活動があります。

さっち~さん、うーぴーさんで行われます。

 

 

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MORRISSEY

モリッシーことスティーヴン・パトリック・モリッシーは、ジョニー・マーらと共に英マンチェスターで結成したザ・スミスで1983年にデビュー。皮肉と毒をもって疎外感や絶望を描き出すモリッシーの詩世界と、マーのリリカルなギターのコンビネーションによって鮮烈な個性を放ったスミスは、約5年と短い活動期間にもかかわらず『ミート・イズ・マーダー』(1985)、『クイーン・イズ・デッド』(1986)といった歴史的名盤をリリース、80年代英国で最も重要なバンドのひとつとなり、今なお世界中のオルタナ・バンドたちに多大な影響を与え続けている。そんなスミスの解散後、モリッシーは『ビバ・ヘイト』(1988)でソロ・デビュー、以降2014年の最新作『ワールド・ピース・イズ・ノン・オブ・ユア・ビジネス〜世界平和など貴様の知ったことじゃない』まで計10作のソロ・アルバムをリリース。レーベル移籍を挟みながらも着実なソロ活動を続ける彼は、特に2010年代に入ってから精力的なツアーを回り始め、ファンとのダイレクトなコミュニケーションの中でシンガーとして、詩人として、ポリティカルなアジテーターとして、そして人生の孤独の代弁者として、唯一無二のカリスマたる凄みを証明し続けている。熱狂的ファンが詰めかけ、グラジオラスの花束を彼に捧げる彼のライヴはもはや伝説の域。スミス、ソロの全キャリアを網羅した名曲アンセムの数々と共に、その伝説が今年、4年半ぶりに日本で更新されようとしている!