2002年5月6日こげんたの事件が起きた日。
2002年5月6日(平成14年)深夜ネット掲示板(動物嫌い板)の2チャンネル内で子猫虐殺事件が起こりました。
1歳にならないこげんたちゃんは、深夜4時間にも及ぶ虐待に耐え続け殺され遺棄されました。
小さなこげんたちゃん
どんなに怖かったか、不安だったか、痛かったか、苦しかったか。
今日は、こげんたちゃんの命日。
いまだに無くならない、猫虐待。
もはや、多くなっているようにも思える。
動物虐待は犯罪である事を、動物を遺棄する事も犯罪だと言う事を
どうぶつだから、猫だからいいなんて理由はない。
本来の人間は、弱者を、どうぶつを守るべき存在。
小さな命を大切にしてほしい。
動物虐待、猫虐待がなくならない今
もう、この苦しみを繰り返さないで欲しい。
こげんたちゃんの、この苦しみを風化させないために書き留めました。
写真:Dear,こげんた―この子猫を知っていますか? mimi
こげんた事件とは……。
子猫がある日、インターネット上で虐殺公開されます。それを知った多くの人々が、立ち上がり、犯人の異例逮捕、有罪判決へとつながりました。
この事件の判決は、その後宇都宮での動物虐待事件、川崎での猫連続虐殺事件などの判決にも多大な影響を与えました。
さらに、警察や裁判所を始め、マスコミ、環境省にも国民の動物への関心を示す結果となりました。
この事件をきっかけに、活動や関心は広がり続け、今も大きな波となって日本をおおいつくそうとしています。
たかが、猫。
一匹の野良猫。
その猫のために涙した3万を超える人がいた。
なぜ、一匹の猫にこれほどまで人が動いたのか?
それぞれの「こげんた物語」を通して見えてきた日本の社会を、一緒に考えてみませんか。
〈関連記事〉
●事件の経緯
http://www.tanteifile.com/diary/special/kiji.html
●福岡猫虐待事件(こげんた事件)とは【松原潤】 - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2139002130950136401
子猫がある日、インターネット上で虐殺公開されます。それを知った多くの人々が、立ち上がり、犯人の異例逮捕、有罪判決へとつながりました。
この事件の判決は、その後宇都宮での動物虐待事件、川崎での猫連続虐殺事件などの判決にも多大な影響を与えました。
さらに、警察や裁判所を始め、マスコミ、環境省にも国民の動物への関心を示す結果となりました。
この事件をきっかけに、活動や関心は広がり続け、今も大きな波となって日本をおおいつくそうとしています。
たかが、猫。
一匹の野良猫。
その猫のために涙した3万を超える人がいた。
なぜ、一匹の猫にこれほどまで人が動いたのか?
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