[活動報告] 2015.3.20 『第7回・中国大使館前で訴えるデモンストレーション』 | めー子のブログ

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どうぶつまるごと。

2015.3.20 中国大使館前にて
第7回 どうぶつたちを守りたい!中国大使館前で訴えるデモンストレーションを行いました。

私たちの活動は、
抗議というより、どうぶつたちを守る法規制を作って欲しいお願いです。

≪参加する上での心得≫
中国人にも優しい人は大勢います。
どうぶつを虐殺する人、大切にしない人、それを取り締まらない、改善しない中国政府に対してのデモであり、全ての中国人に対してではありません。
これを断固理解した上で参加して下さい。


----抗議デモの趣旨----
中国では、犬の大量撲殺処分(35センチ以上の犬など)、犬食による虐殺、毛皮の犠牲となる動物の扱い過程・工程(繁殖・劣悪な飼育・残虐な毛皮の工程)、それらの動物を守る法律がありません。
これらの中止、廃止を求める抗議デモを行います。

~消えない現実の記憶~
飼い犬 捨て犬 全ての犬を撲殺
(自分の家族が目の前で撲殺)
生きた まま 全身の皮を剥ぐ 毛皮
(剥がされた後も生き地獄)
生きた まま 熱湯煮される犬猫
(棒で殴られ生きたまま煮えたぎる熱湯で生き煮)



横断幕のカラーは 黒に白とさせて頂きました。

黒は何色にも染まらないと言いますが絵具で黒に白を加えていくと
グレーになりやがて白になっていきます。

黒は、中国政府
白は、
どうぶつ
黒い横断幕が白になる日まで...

       

中国語協力
【Mitsunobu
Akikoさん&友人作 松尾みちよさん協力】

◆ジャンボのぼり文◆
残酷な毛皮を廃止しろ
犬の撲殺を廃止しろ
犬猫全どうぶつの肉食を廃止しろ
どうぶつ実験を廃止しろ
日本から競馬運営を受けるな
競輪 競艇 オートレース運営を受けろ

◆横断幕文◆
制定动物保护的相关法律法规吧
「動物を守る法をつくれ(つくってください)」

どうぶつを守る法律をつくれ


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参加者:7名
3グループにて開催しました。

 

ポスト要望書提出
~要望書テーマ~
アンゴラ製品の生産、輸出を停止求める。

 

《シュプレヒコール》
中国政府の皆様 こんにちは 私達は、[国際総合どうぶつ犠牲廃止法を求める会]と申します。 私達は、中国政府殿に、毛皮やアンゴラの生産輸出、犬の撲殺、熊の胆汁、競馬事業、水族館運営と日本イルカの輸入、犬猫その他の食肉、どうぶつ実験など、直ちに廃止し、実行力のある、総合どうぶつを守る法律、どうぶつの権利法、どうぶつの福祉法、どうぶつ警察を作り、強く取り締まって頂きたく、お願いに参りました。これより、第7回 中国大使館前デモンストレーションを開始します。

『それでは皆さん参りましょう!!シュプレヒコール!!』

中国政府殿 中国が動けば 世界も動くと思われます。 総合どうぶつを守る法律、どうぶつの権利法、どうぶつの福祉法、どうぶつ警察、を作ってください。
期待をこめて 願います。
どうぶつ虐殺 反対
どうぶつ利用 反対

イギリスで改良されたアンゴラウサギの毛は、中国が世界一の供給国で、約90%は中国で生産されます。 引きむしった毛の値段は、剃った毛の値段の約2倍の価値。 3ヵ月ごとに毛を引きむしられ、数年後に殺されます。滅多に鳴かないウサギが悲鳴をあげます。アンゴラウサギの残虐な“毛むしり”の実態に、世界の有名ブランドが次々とボイコットを発表しました。日本でも地上波でアンゴラ製品販売中止の放送がなされました。アンゴラの生産輸出を止め、フェイクにしてください。
アンゴラ製品 反対

中国競馬会が設立され 今年7月に上海、10月に北京周辺で、国際レースを開催する計画と報じられました。 馬券は、中国の政府公認宝くじの一つである スポーツくじの一種として販売されるようですが、 中国の競馬は90年代に実験的に開催され ギャンブル性が過熱し過ぎて 政府が規制に動き、 全て禁止される結果となりました。 これを教訓に、競馬に比べ ギャンブル性が低い 競輪や競艇、オートレース事業を行う検討をしてください。
競馬反対

中国のコピー技術があれば 素晴らしいフェイクファーが作れます。 残酷な毛皮、生きたまま 皮を剥ぐ毛皮の生産輸出を止め、フェイクにしてください。
毛皮 反対

私達も日本のイルカ猟を反対ていします。 ともに反対の意を示して頂きたい。 水族館運営を止め 日本からイルカの輸入を止めてください。
水族館運営 反対
日本イルカの輸入 反対

飼い犬 野良犬の撲殺を 直ちに廃止するべきです。
犬の撲殺 反対

熊の数十年におよぶ 虐待 生き地獄から解放するべきです。
熊の胆汁農場 反対
熊の胆のう搾取 反対

膨大な国土と人口を誇る中国は 環境問題にも取り組み 菜食国家をめざすべきです。 犬猫その他の食肉、ライチ犬肉祭りを止めてください。
食肉 反対
ライチ犬肉祭り 反対

実験は必要ですが、どうぶつ実験は必要ない。 代替法を推進するべきです。
どうぶつ実験 反対

実行力のある、総合どうぶつを守る法律、どうぶつ警察を作って頂きたい。
警察を作るべきだ
どうぶつ福祉法作るべきだ
どうぶつ権利法作るべきだ
どうぶつを守る法律を作るべきだ
中国政府殿 どうか お願い致します。

 
 
大使館隣の建物に足場がかけられ
そこで作業する人たちが15人ほどいたけど
手を止め振りかえる姿が何度もあり
私たちが訴える声に耳を傾けていたと思います。
そして、きっと知らなかった中国でのどうぶつ問題を知ったと思います。

大使館敷地内から門のスグ側で
職員が私たちの様子をずーっと見ていました。
訴えを受け止めて欲しいですね。


  
 
 

次回は、6月に予定しています。
毎年6月に行われる「犬肉祭り」への訴えです!