闘犬を反対します! 【署名】犬を闘わせる惨い大会を辞める! | めー子のブログ

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どうぶつまるごと。

犬を闘わせる惨い大会を辞める!
10月12日に開催される静岡県富士市大渕闘犬祭り
署名こちら https://goo.gl/JuxkBE

 
  

10月12日静岡県富士市大渕で
第80回 土佐闘犬全国大会開催される予定です。

連合会HPこちら http://tosaken.jp/taikai_yotei_fuji_80.html

人間の娯楽のために闘う、競わさせられる犬たち
闘うことが出来なくなれば、処分されるそうです。
生きていても必要のない闘いや傷を負うことをさせられます。
諸外国では闘犬を禁止にしている国もあります。
そんな中、日本はまだ文化として闘犬を行っている。

闘犬を反対します!

山本KIDさんが見事に闘犬を批判しました。
最近の闘犬の事情も番組内で少し分かります。

http://youtu.be/yhcAraQ_91Q



 facebook Facebook物言えぬ動物たちの叫びを届ける会より抜粋
 
平成26年10月12日(日)
静岡県富士市大渕の闘犬場で第80回土佐闘犬全国大会が開催される。動物愛護、動物福祉から判断してもこの祭を放置する理由はどこにもない。文化、歴史はすべて正しいものではない。
どちらかが息絶えるまでこの拷問のルールはセリ声と言う苦痛を表す声で判定をする
 
「若犬は闘技経験不足等から飛び込みにうなるような声を発することが多い。
また攻撃(食いながら)しながらセリ声を発する...こともある。
両犬がセリ声を発している場合。猶予時間を超えた場合において早くセリ出した犬の負けである。
セリ声はあったがいづれか判断がつかない場合。 無理に判定を下さないで次の機会を見逃さないよう注意すること。この様な場合、気の焦りから喉声をセリ声と間違えないよう特に注意。
飛び込み時においてセリ声とも吠声とも判断のつかない場合 。 「ウー」「ウォッ」はセリ声に。 「ワン」「ウォッン」「ウォッ」という響声、または音声が高く区切られた声は吠声に該当するものと解す。
※喉もとに強い攻撃を受けたり、長時間に渡る闘技の場合、通称「息声」と言われる引く声があるので注意すること。
セリ声は発する声であり息声は息を吸うとき喉に引っかかってセリ声と同じように聞こえる場合がある。
喉声
咽頭に欠陥がある犬は、呼吸する際ゼーゼーと喉声を発するが相手犬が嫌がる場合は審判員が協議して勝負判定とする。
この場合、闘技開始後十分を目安とし、相手犬が嫌がらない場合はこの限りにあらず。
セリ声を発することがある闘技体勢は次の場合に多いので参考までに列挙する
①強い攻撃を受け劣勢になったとき
②劣勢状態から反撃に移ろうとするとき
③気力・体力が限界に達し、相手から攻撃を受けたとき
④「立ち」の体勢から突っ込んだ場合、通常は攻撃を受けた犬がセリ声を発することが多い。しかし攻撃を仕掛けた犬が貫禄不足、度胸負けをしている若犬などは攻撃を仕掛けるときでも勇んでセリ声を発する場合があるので注意。惨事が繰り広げられる。」


闘犬も闘牛も博打行為、闇組織もあり地下室で闘犬賭博も存在する。千葉県においては、平成22年度に38頭の土佐犬がセンターに持ち込まれた経緯もあり闇組織の存在は明らかであるようです。闘牛、闘犬、闘鶏、いまなお日本で存在します。闘犬に関しては東京都、神奈川県、石川県、福井県では条例で闘犬を禁止し、北海道は土佐犬以外の闘犬を禁止しているのですが、国の法律ではこれを禁止していません。

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海外の闘犬を反対する署名
こちら https://goo.gl/RP9itJ