ユニクロさんに止めての意見！命犠牲にして、シルクとカシミヤ価格破壊とか・・・ ヨーカ堂さんも

今年は、カシミヤが流行るの？？？

 
ユニクロがシルクとカシミヤを価格破壊　１０００円台から、世界で量販態勢へ
http://www.sankeibiz.jp/business/news/130730/bsd1307301556009-n2.htm

ファーストリテイリングが運営する「ユニクロ」は３０日、シルクとカシミヤを使った衣料品を今年から日本を含めた世界１４の国と地域で販売すると発表した。一部店舗で高額商品を扱うのではなく、１０００円台の価格帯から商品を用意し、世界で量販する。

　これまでは素材の希少性から一部店舗でしか取り扱っていなかったが、シルク、カシミヤとも素材の相場安や生産の効率化により、世界展開が可能となったという。高品質の天然素材の新商品を武器に、新たな需要を開拓する。

　ユニクロがシルク商品を全世界展開するのは初めて。中国で作られるシルクのうち全体の１０％未満しかない高級品を使用し、防縮加工を施して手洗いを可能にした。今年は女性向けにブラウスなど１８アイテム、約９０色柄（価格は１９９０円～５９９０円）を展開する。
一方、カシミヤ商品は素材の相場安で、昨年の同様の商品に比べ３～４割安い価格設定にした。新商品では編み目を小さくすることで毛玉ができにくい仕様に改良し、色柄を大胆にしたものなどバリエーションを拡大。男性と女性向けのＶネックセーターなど４２アイテム、３３０色柄（価格は１５００円～９９９０円）を用意した。

　ファーストリテイリングの国井圭浩グループ上席執行役員は「これまでシルクやカシミヤを着たことない人にも手軽に試してもらい、新たな客層を広げたい」と新商品投入の狙いを説明。シルク商品で１６０万点、カシミヤ商品で５９０万点の年間販売を目指す。

カシミヤ販売に力を入れている様子のユニクロ
http://www.uniqlo.com/jp/#!prettyPhoto

◆◆◆ユニクロ・お客様窓口（問合せフォーム）◆◆◆
https://faqnavi12a.csview.jp/faq2/usermailform.do?user=frgroup&faq=customer

安価で取り扱う、シルクとカシミヤ原料の入手先（過程・工程）を聞きました。
取り扱わない、お願いも一緒に。


【シルク】

シルクは、蚕織り繭を作るという繊維です。シルクは幼虫の繭に由来する。
繭の中の蛹（さなぎ）が蛾になって繭に穴を開けて出てくると繭に穴があき、糸切れの原因になります。
蛾になる前に殺します。これを殺蛹（さつよう）といいます。
それを乾燥保管したものを「乾繭」といいます。乾燥させることで、カビ発生防止、蛹の腐敗防止などの効果があります。一般にはこちらが多いそうです。
また、殺蛹していない繭を「生繭」といいます。現在では冷凍処理して保存することができます。生繭から作った絹糸は乾燥処理していないため、タンパク質が熱で変質せず、艶のある質のよい糸が出来ます。


【カシミヤ】

安いカシミア製品って、実は環境破壊の原因。
本来、カシミアヤギは高い標高の特別な場所にしか生息していなかったから
高価であり、滑らかであり、暖かく美しい毛糸を取ることができました。

でも、格安カシミアって、チクチクしますよね。
カシミアがチクチクするなんて、あり得ないことだったのに。
安いカシミアニットを作るために、中国でヤギをたくさん低地で育て
増えすぎたヤギが植物を食いつくし、業者はそれを放置して、砂漠化が進んでいます。

カシミヤはカシミヤ山羊から刈っている髪です。
カシミヤ山羊は厳しく判断され、その毛に“欠陥“を持つものは通常２歳に達する前に殺されます。業界の専門家は、農家がコート基準を満たしていない若い山羊の５０～８０％を殺すと推定している。多くのヤギは、せん断後その肉のために屠殺されるように販売されています。
 
一般社団法人　日本カシミヤ協会
http://j-cashmere.or.jp/cash_Process.html

2013.10.22　イトーヨーカドー相模原古淵店



カシミヤ、アルパカ…世界の素材使った冬物衣料をＰＢ販売　１７日からイトーヨーカ堂 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131016/biz13101619010019-n1.htm

イトーヨーカ堂は１６日、プライベートブランド（自主企画、ＰＢ）の衣料品「グッデイ」で、カシミヤなど世界７地域から集めた８種の素材を使ったセーターやカーディガンなど計約９０品目を販売すると発表した。全国のイトーヨーカドーで１７日から順次発売する。高品質なＰＢ商品を拡充し、衣料品事業をてこ入れする。

　カシミヤのなかでも３％しか取れないという希少種やペルー産のアルパカなどを使用した。価格は素材別に２９９０～１万５９００円で、計約７０万枚の販売を見込む。

　同時に秋冬物の品目数を昨年比７３％にまで削減。今回発売するニット商品や「洗えるダウン」などの主力商品に生産資源を集約し、消費者がおすすめ商品を選びやすいようにした。

　同社の衣料品事業は赤字が続いていたが、製造から販売まで自社で手がけるＳＰＡ（製造小売り）を導入したグッデイなどＰＢ４ブランドの販売が好調で、２０１３年８月中間期に黒字化を達成した。

◆◆◆イトーヨーカドー・問合せフォーム（ご意見・ご要望）◆◆◆
https://www.itoyokado.co.jp/ap/voice/form


ヨーカ堂でも、今年カシミヤに力を入れている様子
去年は、リアルファーばかりが並んでいたフロアーも
フェイクファーが多く並び、カシミヤを推し出す感じの販売。

イトーヨーカドーへ『毛皮のために苦しみ続けている動物たちのために』声を届けよう！
http://ameblo.jp/yayamin/entry-11421167724.html
 
  
   
 
買うということは、動物虐待に手を貸していることと同じです。
動物性ゼロのオシャレをしょう！