動物たちの事を考え、災害時に備えて。 | めー子のブログ

めー子のブログ

どうぶつまるごと。

我が家は、神奈川県です家
今日夕方にあった地震、震度4でした。
会社も自宅も7階です会社
そうすると、震度1プラスしたくらい揺れます。

今日も家路を急ぎ自宅に帰ると、揺れが強かったため
ベランダの窓が開いていました。
(震災の時は、窓も網戸も全開になっていました)

そして、災害は明日も我が身です。
何かの時のために、備えあれです。


人間は3日も我慢すれば、物資が届くと聞きます。
でも、ペットへの物資は絶対というほど支給されません。

そのためには、今から準備です。

我が家では基本、飼い猫チャトラネコ*チカを中心に防災対策してます。


●フード類は、普段食べるほかに必ずもう一袋(2㌔以上)をストックする。
 shokopon(フードは賞味期限あるんで、開いてるフードは無くなったら
  ストックを使い、また新しいモノを購入しストックへ)
●トイレ砂(ペットシーツ)も、余分に1袋ストック。
●水(水ミネラルウォーターは硬水が多く、犬猫には硬水はおススメ出来ないので軟水を用意)




車にも準備しています。
震災が起きれば、自宅で生活出来なければ避難所生活。
避難所では大抵がペット持ち込み禁止になるでしょう。
そしたら、車での生活キューブ

●車には猫トイレ1式、水、ハーフケットやタオルなどを用意してます。
 フードも置きたいとこですが、日が当り保存できないと思いフードは積んでません。
●ガソリンは、いつも満タン状態にガソリン


ソファー下の清掃ソファ掃除機(週1ペースでやってます)

3/11あの震災の時・・・
我が家の飼い猫チカはチャトラネコ*このソファー下に避難してました。
我が家はマンション7階とあって、かなり揺れたようです(私は職場でした)
私は神奈川県の相模原市に住んでいます。
確定申告時期とあって繁忙期一番忙しい時でしたので、
会計事務所勤務の私はなかなか家に帰ることが出来ず
それでも事務所で一番早く仕事切り上げ帰りました。20時帰宅マンション

泥棒が入ったかのように、家中の窓ガラスと網戸が開いてました。
引き出しは開き家具は2・30㌢位前へ移動されテレビは落ち
フローリングは抉られておりで家中モノが散乱。
トイレの水が揺れた所為で溢れたのは、廊下は水浸し。

真っ先にチカチャトラネコ*を呼び探しました。
いつも居そうな場所を全て見て、倒れたモノやテレビの下を確認するのがスゴク恐かったです。
『チカがいませんように』と祈り、モノをどけました。
いくら探してもチカは見つからず、窓や網戸が開いていたのでベランダも探し。
それでもいなく、ベランダから落ちたと思い泣きじゃくる状態でした。
床に伏せ、泣きじゃくっているとソファーしたに光るものが2つこんばんは
チカは、多分14:46に地震発生~私の帰る20時過ぎまで、ズーットこのソファーの下にいたようです。
見つけた時は、チカは腰を抜かし歩くことも出来なかったです。

この日以来、チカは大きな地震があるとソファーの下へ潜るのですソファ
だから、いつ潜ってもいい様にソファーの下を掃除してます。

部屋の中も、いつ地震が来てもいいようにテーブルや家具、台所へは落下する物を置かない様に
毎日、朝仕事へ行く時にチェックしてます。

そして、少し多めにフードを入れておくえさ
(災害で帰りが遅くなった時のために)

私の枕元には、いつもキャリーを置いて寝ます。
そして、キャリーで寝るクセを付けました(扉は閉めずです)

おねがいもし、このブログを読んだら・・・

今なら、モノが普通に買えます。
何かあってからでは、震災の時の様にガソリンが不足したり
モノが買えない状態になり買い占めをする人も出てきます。

自分たち私たち自身も大事ですが、ペット動物は話しが出来ません。
言い聞かせることも我慢させることも出来ないんです。
地震が起きても、きっと何が起きているか分からない、でも恐怖は感じると思います。

人間は数日待てば支援物資が届きます。
ペットには絶対とういうほど届きませんし、後回しされます。
私は、震災後~被災動物のボランティアへ行き、このことはスゴク感じました。
ペットを守れるのは、私たち家族だけです。
今から、ご自宅で飼われているペットたちの為に色々最善を考え備えてあげて下さい。
♥akn♥♥akn♥♥akn♥♥akn♥おねがいしますハート