何を観ても「あんのこと」に行き着いてしまうのですが

「燕は戻ってこない」でいよいよ生まれようとしている子どもたちへ向けて言えることがあるとするならば

自由であってほしい

それが一番困難なことであるけれど

文字通り爆心地へ生まれようとしている命へ

ただただ自由であれと

ドラマがどのように帰着するのかは分かりませんが

最後まで見届けるのがもはや義務のようにすら感じています