「SMAP×SMAP」はSMAPの番組で

SMAPなしには成立しないのは当然だけれど

それでもSMAPだけで番組が成り立っていたわけではないことくらい一視聴者にも分かる

 

たいせつな戦友であり同志であり、時に船頭役でもあったひとが旅立ちました

 

逝ってしまった人の思いは分からなくとも

残された側の気持ちなら少しは分かる

 

淋しいだろうな、とても

 

けれど同時に思う

生きるとは先に逝ってしまった人たちと共に前に進むことだ

その人たちの思いも抱えて、背負って旅団は進む

その先の未来に明るい光があることを祈ります