皆さん、こんばんは
元書店員です
6月も半ばを過ぎ、今SMAPのためにできることは何か
それぞれにベストを尽くしてはいても気持ちに焦りを感じる方も多いことでしょう
もしも多少なりともお金に余力があるのなら(いやなに、千円~2千円の話です)
「世界に一つだけの花」を買いにCDショップへ行くだけでなく、その足で本屋へもいかがですか?
以前中居くんの「週刊ベースボール」の連載開始にあたってお話したことの焼き直しになりますが…
「SWITCH Vol.34 No.8」が7月に発売されます
WEBで予約すればポスターが付きます
ええ
私も予約しました
でも、もし余力があるのなら(あるいはポスターなしでいいなら)
書店で予約してみてください
正直書店はCDショップと違って予約にそこまで関心はありません(一部特殊なもの…最盛期の「妖怪○○」などを除いて)
雑誌の発行部数はあらかじめ決まっているし、よくよくのことがなければ増刷なんてありません
ただ反響は届きます
通常の表紙程度では差はなくとも人気者の特別な特集があるときは普段より多めに入荷しますし、反響が大きい時は「入荷数増やしますか?」と確認があることもあります
そして入荷数が多ければ当然平台にどさっと積まれます
あとは本人のポテンシャルに任せれば大丈夫
「あら~やっぱりキムタクいい男ねぇ」
「この子、石原軍団と一緒に炊き出ししてたわよ」
「あら中居くんだって…」
いや、「SWITCH」はどちらかというと「男性誌」や「カルチャー」「音楽」などのところにある場合が多いですが
でもね
書店には老若男女が訪れます
ハッキリ言いましょう
CDショップよりはるかに一般の目に入ります
CDショップにはCDを買いたい人がやってきますが、書店には買う気がない人も大勢やってきます
そしてその中にはあなたが思っている以上にネットをやっていないひとが大勢いるんです
ネットに張り付いてると世の中が見えなくなることがある
ネットで本を買わない人が街の本屋にやってきます
その人たちはTVやラジオや新聞から日々情報を得ています
あなたが想像する以上にです
もしも演技力に自信があるならカウンターに行ってください
「木村拓哉さんが表紙の雑誌を予約したいんですけど」と言って店員に確認の検索かけさせてください
根性があるなら
「夜中にSMAPの吾郎ちゃんがやってる本を紹介する番組で見たんだけど…女性の(男性でもいいですが)作家さんでねぇ…」とそらっとぼけて聞いてください
「中居くんが司会の番組でね、あ、違うの、金スマじゃないやつ、夜中にやってる…」
あれこれ話しかけてください
店員にSMAPの番組はチェックしておいた方が得だと思わせてください
そのうちポップが立つかもしれません
「ゴロウ・デラックスで紹介された」「ナカイの窓に出演された○○さんの…」
実際今は新聞・TV等で紹介されたものはすぐ分かるようになっています
でも目端の利く店員なら常連客(毎回ある程度買ってくれる上客)と話を合わせたいはずです
そしてメディアに取り上げられたことに重きを置くお客さんは実に多い!
出版不況です
書店も必死です
売りたいんです
もう一度言います
本の売れ行きがいまいちでも書店には毎日大勢のお客さんがやってきます
その人たちの目に「SMAP」を入れるんです
存在感を見せつけるんです!
CDショップの店員さんたちに元気をもらっているでしょう?
次は書店の出番です
SMAPを大事にしてもらうんですよ
宝物なんでしょう?
なんか偉そうになってしまいましたが
できることなんていくらでもあると私は思います
あ、でもできればなるべく手が空いてそうな時に…30代~40代くらいのちょっとハキハキした感じの店員さんだとなおよろしいかもしれません
以上
お耳汚し失礼いたしました
元書店員です
6月も半ばを過ぎ、今SMAPのためにできることは何か
それぞれにベストを尽くしてはいても気持ちに焦りを感じる方も多いことでしょう
もしも多少なりともお金に余力があるのなら(いやなに、千円~2千円の話です)
「世界に一つだけの花」を買いにCDショップへ行くだけでなく、その足で本屋へもいかがですか?
以前中居くんの「週刊ベースボール」の連載開始にあたってお話したことの焼き直しになりますが…
「SWITCH Vol.34 No.8」が7月に発売されます
WEBで予約すればポスターが付きます
ええ
私も予約しました
でも、もし余力があるのなら(あるいはポスターなしでいいなら)
書店で予約してみてください
正直書店はCDショップと違って予約にそこまで関心はありません(一部特殊なもの…最盛期の「妖怪○○」などを除いて)
雑誌の発行部数はあらかじめ決まっているし、よくよくのことがなければ増刷なんてありません
ただ反響は届きます
通常の表紙程度では差はなくとも人気者の特別な特集があるときは普段より多めに入荷しますし、反響が大きい時は「入荷数増やしますか?」と確認があることもあります
そして入荷数が多ければ当然平台にどさっと積まれます
あとは本人のポテンシャルに任せれば大丈夫
「あら~やっぱりキムタクいい男ねぇ」
「この子、石原軍団と一緒に炊き出ししてたわよ」
「あら中居くんだって…」
いや、「SWITCH」はどちらかというと「男性誌」や「カルチャー」「音楽」などのところにある場合が多いですが
でもね
書店には老若男女が訪れます
ハッキリ言いましょう
CDショップよりはるかに一般の目に入ります
CDショップにはCDを買いたい人がやってきますが、書店には買う気がない人も大勢やってきます
そしてその中にはあなたが思っている以上にネットをやっていないひとが大勢いるんです
ネットに張り付いてると世の中が見えなくなることがある
ネットで本を買わない人が街の本屋にやってきます
その人たちはTVやラジオや新聞から日々情報を得ています
あなたが想像する以上にです
もしも演技力に自信があるならカウンターに行ってください
「木村拓哉さんが表紙の雑誌を予約したいんですけど」と言って店員に確認の検索かけさせてください
根性があるなら
「夜中にSMAPの吾郎ちゃんがやってる本を紹介する番組で見たんだけど…女性の(男性でもいいですが)作家さんでねぇ…」とそらっとぼけて聞いてください
「中居くんが司会の番組でね、あ、違うの、金スマじゃないやつ、夜中にやってる…」
あれこれ話しかけてください
店員にSMAPの番組はチェックしておいた方が得だと思わせてください
そのうちポップが立つかもしれません
「ゴロウ・デラックスで紹介された」「ナカイの窓に出演された○○さんの…」
実際今は新聞・TV等で紹介されたものはすぐ分かるようになっています
でも目端の利く店員なら常連客(毎回ある程度買ってくれる上客)と話を合わせたいはずです
そしてメディアに取り上げられたことに重きを置くお客さんは実に多い!
出版不況です
書店も必死です
売りたいんです
もう一度言います
本の売れ行きがいまいちでも書店には毎日大勢のお客さんがやってきます
その人たちの目に「SMAP」を入れるんです
存在感を見せつけるんです!
CDショップの店員さんたちに元気をもらっているでしょう?
次は書店の出番です
SMAPを大事にしてもらうんですよ
宝物なんでしょう?
なんか偉そうになってしまいましたが
できることなんていくらでもあると私は思います
あ、でもできればなるべく手が空いてそうな時に…30代~40代くらいのちょっとハキハキした感じの店員さんだとなおよろしいかもしれません
以上
お耳汚し失礼いたしました