「しょうにん」って変換しようとすると結構いろいろ出てきますよね

承認

商人

証人

小人

上人

聖人

人が生きる上で誰かの承認って必要なんだろうかとか

ちょっとひねくれたことを考えながら見ていました

でもたぶん「toi-toi」と言う番組そのものがそれを目指しているんだろうな

まず受け入れる

受け入れたうえで話し合う

 

そしてそれを助けるのが稲垣吾郎の語りなんだと思います

最初に彼が受け入れているからすんなりと問いが入って来る

自分なりの答えを探せる

受け入れて模索する

あきらめずに考える

答えがすぐに出なくとも

劇場に行こうよって言ったって

そうは簡単に行けない環境、状況の方が多いのはもちろん承知の上ですが

やっぱり劇場は素敵

劇場には力がある

そう思わせてくれました

PARCO劇場で上演中の「プレゼント・ラフター」

 

ワクワクと荷物を詰めて

バタバタと支度して家を飛び出して

何度も乗換案内を確認して

渋谷の坂を上るにつれて増していくときめき

ロビーにあふれる花の香り

お仲間の顔にこぼれる笑顔

観劇後のおしゃべり

反芻する帰り道

劇場じゃないと味わえないこの想いを

あなたと分かち合いたいから

ねえ

劇場に行こうよ

そこに誰かがいる限り常に「演じて」しまう男

魅力にあふれるギャリー・エッセンディーン

彼がひとりになった瞬間にその素顔をきっと見せてくれるはず

私(観客)にだけは

 

そう期待しているのに彼はなかなか尻尾を出さない

悔しいくらいにタイミングよく邪魔が入って仮面を外してくれないの

だけどね、ギャリー

あなたが演じる「ペール・ギュント」

私とっても興味がある

あの夢見る迷惑男をあなたがどう料理するのか

きっと当たり役になるはず

 

おもしろきこともなき世をおもしろく

ノエル・カワードが知ったら高杉晋作と意気投合するのかも

窮屈な時代に

窮屈な世相

そこで自分を笑って見せる

文化の担い手の矜持を感じる作品です

 

舞台上の全員が宛書としか思えないほど役を掴んでいるのが素晴らしい

饒舌な一幕が二幕で鮮やかに収束する

大爆笑しながらぴりっとスパイスも利いていて最後まで飽きさせない

すぐにおかわりが欲しくなる

幸せな時間を過ごしてきました

 

ただいま

PARCO劇場

おかえりなさい

吾郎さん

そういうことか!

いや、なんかYouTubeで長めの予告がちょいちょいあるのはなんでだろう?って思ってたんですけども

Tverとかはまだ分かるんですが

 

確かに多方面に働きかけるには有効なのかな?

すみません

選挙期間は何かとイラつく広告が出てくるのでYouTubeすら開けませんでした

 

ラーメンとかカレーとか

そう言うのが良いよね

どっちが好きかと言われれば私はカレーです

でもラーメンも好きよ

「プレゼント・ラフター」初日無事開幕おめでとうございます!

大成功のご様子

私も観劇が楽しみです

 

がっ!

こちらのお写真たち

どちらのソムリエさん?

何年前?

ちょいちょい若返るのやめて、吾郎さんあせる

 

仕方がないので自分もがんばって若返りの魔法でも開発します(どうやって?)

千穐楽までどうぞ皆様お体にお気をつけて駆け抜けてくださいね