まず、自分の声を聞けるようになるとわかることがあります。
誰にでも、自分の気持ちや気分がある。
朝起きたくないのに、「起きなきゃだめだから」という理由で、嫌々起きる。
朝ご飯なんか作りたくないのに、「家族のためだから」という理由で、仕方なく作る。
朝の掃除も洗濯も。
本当はしたくないのに。私がやらなかったら誰がやるの?とやる。
ん?
これ、誰が自分の気持ちを無視していますか?
やらされてる
義務感風に
動いているけれど・・・
行動の決定しているのは誰ですか?
自分の気持ちないがしろにして動いているのは、
他ならぬ、私なんです。
それがもし・・・
朝起きたくない ⇒ 「うんうん、嫌だよねー。もっとゆっくりしたいよねー。私はどうしたい?寝てたい? 起きたい??」
朝ご飯 ⇒ 「うんうん、面倒くさいよねー。ヨーグルト食べとけばいいかもよー。てか、食べたい人が用意したらいいよね?」
掃除・洗濯 ⇒ 「私、掃除と洗濯やるの好き? やったら爽快感感じて、幸福度増してる?? それとも、他にやる人がいないってやってるだけだっけ?」
こんな風にね、寄り添いつつも、自分に氣持ち聞いてる?
自分がちゃんと『やる』『やらない』って選択を、選べているっていう感覚ある?
こういうの出来てないとね、
子供にも、
「上着着なさいor脱ぎなさい」
「好き嫌いしちゃだめ。残しちゃダメ」
「学校に行くのなんて当たり前でしょ!」
相手の気持ち無視の自分の常識や、先回りの余計なお世話を焼いたりする。
が、しかし。
暑いのも寒いのも、快も不快も、好きも嫌いもその人のものでしょ。
まぁね、明らかに汗だくなのにいっぱい着こんでたら、声掛けくらいはしてもいいけれど。
あくまでも決定権があるのは本人ですから。
でもね、黙って周りを見渡してると、
巷のお母さんたち一日に何回も、この『自分の常識を押し付ける』行為を子供にしているんだよね。
もしかしたら夫にも。
ちなみに、私もがっつりやってたよ。
(あ、いや、まだ癖として出ることあるな。気付いて修正かけるけど)
自分の快・不快、好き・嫌いが、『あたりまえ』とか、『普通』とか、そういう『常識』的なものに埋もれて見えなくなっていた頃。
これってさ、自分もマヒしちゃってるんだけどね、
自分の周りの人もマヒさせる行為なんよ。
考えさせない
感じさせない。
全てのモノサシは自分がもっている『常識』で測り、
気持ちは奥へ押し込めて蓋をする。
これ繰り返してるとね、
知らない間に、本当の感情が出てこなくなって、
ただただ、繋がり感が感じられない、
私ばっかりが大変だと信じて疑わない、
私が生まれます。
で、そういう人ってジャッジばっかりやっちゃってるからね。
自分と考え方違う人とっつかまえて、批判とかも始めちゃう。
これ、全部過去の私。
『よかれと思って』病。
別名、『大きなお世話』疾患。を患ってた頃の私。
まぁ、大概周りも迷惑だけどね。
一番可哀そうなのは自分だからね。
だって、自分で自分を追い込んでいっているわけだから。
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