From  Ya Ya academy 21

 

 

今朝の情報番組を見ていたら、

昨日は神戸で雹が降ったそうです。

 

昨日はサッカー観戦で神戸にいたんですけど、

雹が降ったことに全然気付きませんでした。

 

試合が終わった後、

最寄りの地下鉄の駅まで歩いたときは、

地面はそんなに濡れてなかったので、

スタジアムの周辺で雹は降らなかったんでしょう。

 

ただ、

電車で大阪に移動中に外を見たら、

地面が濡れていたり、

水たまりができている所もありました。

 

局地的に雹や雨が降ったんだと思います。

 

 

サッカー観戦でスタジアムに行ったとき以外は、

室内にいることが多かった。

 

なので、

雨が降ったって感覚がありませんでした。

 

試合中は晴れ間ものぞいていたし、

外を歩いているときも、

地面は濡れていなかった。

 

スタジアムのすぐ横にあるグラウンドも、

水たまりもできてなければ、

ぐちゃぐちゃにもなっていなかった。

 

駅やスタジアムでも、

傘を持っている人も少なかった。

 

だから、

同じ神戸市内で雹が降ったとか、

雨が降ったことに気付かない。

 

そして、

今朝の情報番組を見て、

雹が降ったことを知って、

驚いた。

 

これが、

昨日神戸に行ってなければ、

「神戸で雹が降ったんだ」

としか思わなかったはず。

 

自分の遠くのことは、

あんまり気になんないけど、

自分の近くのことは、

どうしても気になる。

 

けれど、

人への気遣いは逆なことが多いです。

 

 

自分との関係が遠い人、

自分にとってどうでもいい人には、

やたら気遣いをする。

 

しかし、

自分との関係が近い人、

自分にとって大事な人には、

大して気遣いをしない。

 

それどころか、

邪険に扱ってしまう。

 

本当は優先順位が逆で、

自分にとって大事な人ほど、

大切にしなければならないはずです。

 

 

ところが、

自分にとって大事な人に甘えてしまい、

大切にしないものです。

 

いつも自分の近くにいるし、

信頼できる関係だからと、

がさつに扱ってしまうんでしょうね。

 

 

お子さんの友達が遊びに来たりしたとき。

 

友達の方に気遣いをするがために、

我が子への対応や扱いが疎かになってしまいます。

 

“相手をもてなす”という意味では、

そうなってしまうのは、

仕方ないですよ。

 

ですが、

友達に喜んでもらいたい、

楽しんでもらいたい、

と思うあまり、

自分の子が喜べなかったり、

楽しめなかったりしたら。

 

お子さんの友達の肩ばかり持って、

我が子の肩を持たなかったら。

 

その方がおかしいと思うんですが、

遊びに来た友達を第一にして、

自分の子を二の次にしてしまいます。

 

友達や友達の親御さんなどによく思われたいし、

他人からよく見られたい。

 

その思いが強くなるほど、

自分の子に我慢の無理強いをさせてしまうんですね。

 

 

お子さんの友達も大事ですが

あなたにとって本当に大事な人は、

我が子なはずです。

 

そこの優先順位を間違えないようにしてください。

 

人って、

案外どうでもいい人のことを、

大切にしてしまうものですからね。

 

 

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