2月16日 水瓶座の新月、日蝕。~重りからの解放と感謝~ | 星を使ってクライアントに愛し愛されるビジネスの創り方

星を使ってクライアントに愛し愛されるビジネスの創り方

自分らしくビジネスと人生を楽しみながら、愛し愛されるビジネスを作るために!占星術×脳科学×心理学の視点から、起業を成功に導くメッセージをお伝えします!


星を読む癒し人
日向優仁(ひなた まさひと)です。


いつもありがとうございます。




2月16日6時5分、水瓶座の新月、日蝕を迎えます。









既に月が水瓶座に入っているので、
影響が出ている人も多いようです。




1ハウスで迎える水瓶座28度の新月。

今回は日蝕となり、
大きなエネルギーの転換点を表します。

サビアンシンボルは
「倒されのこぎりで切られた木」

重りからの解放、決断の力。

一人でも大丈夫と言う信念。


そんなエネルギーがテーマの新月です。




 

 

 


あなたが自分らしくいられない理由は
何でしょうか。

あなたの足についている足かせは
どこでつけてしまったものでしょうか。

人は、自分で見たくないものに
蓋をしたがります。

見たくないから、
見ないように見ないように視線を避け、
視界に入らない部分に追いやります。

でもそれは確実に自分の一部分として
自分の足かせのようにまとわりつき、
自分を自由から、自分らしさから

遠ざけていきます。




この新月は、その足かせから解放される
エネルギーに溢れる新月。

足かせをちゃんと見つめる勇気。

足かせをちゃんと切り離す決断力。

自分らしく生きて大丈夫と言う信念。



あなたが生まれ持った資質、
育んできた才能。

人とのかかわりの中でこそ見つかる

それらの個性は、
あなたが「使う」と意識したところから
芽を出し、花を咲かせていきます。

それらを、存分に発揮していくことが
自分らしく生きる最大の源になります。




この日蝕は、自分がこの先に
進む道のりをどう達成していくか、
がテーマになります。

目の前の現実に振り回されず、
あなたが心から、純粋に欲しい物に
フォーカスして進みましょう。

もしそこにフォーカスする中で
気持ちが内に内に向かいそうなときは、
ちゃんと全部を言葉に書き出して
徹底的に吐き出しましょう

不安や悩みが転ずると、
それは全てあなたの望みとなります。

世の中の不安や恐れは、
あなたが全て選んで選択してみているに
過ぎないものです。

不安や恐れがあなたを支配しているようで、
実はその不安や恐れにすがっている自分が
いることに気付いていください。




望む未来を描くのは、
難しいことではありません。

悩みの先にある願いではなく、
本心が求めるものにフォーカスする。

自分らしさから
自分を遠ざけていたその足かせは、
本心が求めるものに辿り着いたとき、
実は自分を守ってくれていたことに
気付くでしょう。


あなたを成長させ、自立させるためにあった
大切な宝物のように感じる時が訪れるはず。





この新月&日蝕の種まきで、
あなたが本心で求めるものに
焦点を当てましょう。

あなたの純粋な思いが、
あなたの自分らしさに繋がっていきます。

 

 

 

 

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
 
 
新月の種蒔きは、自然界において大いな成長をもたらします。
人間に対しても、この自然界の法則が成り立ちます。
 
新月の48時間以内、できれば8時間以内に種蒔き(願い事、計画)をすると、
実りが大きくなります。
 
次の新月までのサイクルの中で達成されるものへの種蒔き、
という意味合いが強い新月の種蒔きですが、
すぐに達成されずとも、数か月という時間軸の中で
大きな実りをもたらすための成長に必要なものが得られるでしょう。
 
 
 
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
 

 

 

本日もお越し頂きありがとうございました。

 

皆様が自分らしく一日を過ごせますように。