大事なのは
「○○セラピー」という枠組みではなく、
日常において、
子供や夫、妻、両親のそばにいるだけで
セラピーが起こせるという生き方ではないかと。
あるいは、子育てに悩んでいる人や
ご近所さん、職場などで、
その人がその場にいるだけでホッとさせられる人。
緊張感でカラダに疲労が溜まっている人に
ただ寄り添うだけで、安心させてあげられる人。
そんな人たちのことを「セラピスト」と言っても
いいのではないかと思います。
日常でつねにセラピストさんがいるなんて、
素敵な社会だと僕は思います。
あなたがそばにいるだけでセラピーが起こる。
それってとてもカッコイイことだなと思います。
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カラーセラピストとして、活動している時
ココロの学びをした時に
ずっとどこか抱えていた違和感。
カラーや他のツールを通して
自分を知ってもらうことは
楽しく、深い気づきや癒しがあるけれど
誰かにそれを伝えたいのではなく
本当に私が大事にしたいのは
ただ、寄り添う
ただ、そこにいる
それだけで
安心してもらえる。心がほっとする。
私の在り方、生き方そのものなんだって。
セラピスト。として生きる
自分に向けて、
まだまだココロ・カラダの学びや
様々なツールにも触れて、体験・体感したい。
まずは自分の事をもっと知ることで
自分自身が安心できるから。
何だかつっかえてたものが取れた感じで
スッキリしたー!!
おのころ師匠、いつもありがとうございます。
(お会いした事もないけれど、尊敬の念を込めて師匠呼び…)
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました