“新しい推しができたときのオタク”の現実を表したイラストが550万回表示 「マジでこれ」「これは真理」

ねとらぼ 2024年7月4日 7時15分

オタクの一般的なイメージ

 オタクに新しい「推し」ができたときの現実を表したイラストがX(旧Twitter)に投稿され、「マジでこれ」「これは真理」と話題を集めています。投稿は記事執筆時点で550万回表示を突破。

●オタクあるある……

 ゲーマーの源の琉璃さんは、新しい推しができたときの愛情にまつわる“一般的なイメージ”と“実際の状態”を、それぞれ上段と下段に分けて、イラストで比較しました。

上段には「×」マーク。過去3人の推しが「もう好きじゃない」枠に入れられてしまうのに対して、新しい推しが「好き」枠に加入しています。一般的には新しい推しができると、過去の推しには興味がなくなってしまうものと考えられているようです。

 一方、下段には「〇」マークが。オタクの現状が浮き彫りになります。過去3人の推しが「KEEP」、新しい推しが「New」と矢印で示され、「推しが増えただけでずっと全員大好き」と、大きく書かれています。オタクの現実は、推しが増え続けるばかりなのです。

 この投稿には「これめっっっっっちゃ分かる」「多分一生こうなっていく気がします」「推しは変えるんじゃなくて増える! 名言!」「新しいジャンル行く度に前にいたジャンルもう冷めたでしょ?って聞かれるけどほまにこれ」と共感の声が。「幼稚園児の頃から推しが増え続け、貢ぎ先が増える一方」「これのせいでお金ない」「予算配分が大変」とオタクならではの苦悩を漏らす人もいました。


おまえ「推しが増えるだけでずっと好き。

過去のものが好きじゃないになり興味がなくて新しいおしがすき。

に対してめっちゃわかる。多分こうなる。推しは変えるじゃなくて増える。新しいジャンル行くたびに前のジャンル様だとかいうけどばずっと好き。だから増えるから貢ぎ先が増えるしお金がないし予算配分が大変。」


あい「まぁ漫画とかだと、過去のものが好きじゃない興味なくなることで売るって選択とか捨てるって選択ができると思う。

でも新しいものに手を出したら一時的にはハマると思う。

でも久しぶりにしたらハマるからずーっと好きだと思うのよね。

だから漫画にしてもゲームにしても増えるからそこに投資するわけ。作家さんとかそっちに対してなのよ。

それが欲しいからだと思うのよね。

だから予算配分は大変だろうけど中古とかで済まして安くやるって選択肢もあるってわけ。


アイドルとか芸能人会う活動も結局はその人を知ることで推しメンが増えるだけ。

でもそのアイドルが活動してる情報すら知らないと別に会わないってこともあるんじゃね?

でも楽曲は好きってない?解散しても好きってない?って思うのよね。


別に好きじゃないってあるよね。

服とかランダムでなにがくるとかわからない中で買ったものなんて好きとかなくない?って思うのに好きとか決めつけてるのバカみたいだって思う。」