俺は痴漢マン。

近くに人がいるとついつい触りたくなるモンスターだ。


触らないためにも人がいたらその道を避けるってことをすることで、回避しないといけない場面ってあるのだ。


そうやって回避する力もあるのだ。

相手も同じような能力が備わっていて、

相手もぶつからないようにと避けて気を遣ってるのならば確実に回避となるのだ。


ソーシャルディスタンスの意識を持つって大事なことなのだ…


そうしないといけないこともあるのだ。


あっ人がいる。

こいつに触られたくないと思うのなら、


あえて距離を取る。

そう言う選択はもうあるのだ。


ちかんのされたとき恐怖で動けないって事ってあると思う。

それでも動け、って動かない限りはエスカレートするリスクってあるのだ。


調子に乗るなって蹴りを加えて泣かす必要もあるのだ。


痴漢犯だからってお触りしていいわけではないのだ。

ババアがやってくるからうざいのだってあるよね?

人がされてるエピソードを聞いて自分もされたいじゃないのよね。

誰がおまえなんかにするかと言われたのなら諦めろ。

私にもしてよと言っても必ずしないのだから。

したくもないのだからだ。


終わり