日経大幅反発
今日の日経平均は大幅反発です。310円高い15464円で引けました。
以下日経平均日足
昨日の下げの分が一日で戻りました。一転して日足では大陽線高値引けです。指数の特性として翌日全く違う方向に動くことは良くあることですが、これはマーケットが24時間の内、4時間30分(前場2時間、後場2時間30分)と短い時間しか開いていないのでマーケットという群集の集まりが方向性を持って動き出すとその日が終わるまで行き過ぎても止まりにくいことが原因です。そしてマーケットが閉じている間に経済指標や、米国市場動向など新しい情報が加わり、翌日には市場がリセットされて動き出すことによるものだと考えています。逆にデイトレードは、そのようなマーケットの特性の隙間を突いて市場の変化を利益に変えるビジネスとも言えます。
■指数は一日あたりどの程度変化するのか
デイトレードの場合、一日でポジションをクローズするので一日あたりどの程度変化するのか理解しておくことは非常に重要になります。
日経平均の過去50日における日中高値と安値の差の平均値は235円です。平均的に200円程度は一日で変化することになります。明日今日の高値である終値を超えると数日前の抵抗、7月初旬の高値15700円あたりが一日で届く範囲内にあることも基本ですが理解しておくと良いでしょう。
以下先物日中足
◇デイトレは動いた方向に乗る◇
指数日中足は始値から上昇してほぼ高値引けです。デイトレの場合は始値から動いた方向に乗ることが基本になります。どちらに動いても良いように、昨日安値である終値を抜けたら15000円付近まで行く可能性もあると思いつつ、実際に起きる市場の動向に従います。裁量無く、安値を割らずに上昇したときには買いで入ることになります。
日中足でも100円刻みの心理抵抗、(15400円近くなど)その後の半値戻し(15200→15400→15300)など基本の動きが発生します。したがって売るときは15390円などの心理抵抗手前が比較的スマートな確定ポイントになります。もしくは市場に方向性があることを利用して終値付近で約定させるのも有りでしょう。
以下マザース指数日足
マザース指数は昨日よりも下げてますが、日足では十字線の迷い、反転のサインです。日経が上昇すれば前日高値を超えて上昇に転じる可能性もあることを示唆しています。
JASDAQ日足
JASDAQも小動きですが、ボトムから半値戻し完了してます。小動きですから高値、安値まで近いので指数的にはデイトレエントリーポイントが近くチャンス銘柄が多いかもしれません。



