太陽光機材搬入
整地までDIYで行った産業用太陽光案件ですが、
機材の搬入とパネルの位置出しの確認に立ち会いました。
まずDIY整地で造った法面が弱く崩壊の危険があるので一部造り直しを行った連絡を受けたので状態確認しました。
DIY整地の法面奥からビフォー
職人作業後の法面アフター
分かりにくいので入口下段からの写真にアングル変更
DIY整地後の雑な法面ビフォー
崩れる可能性が高い部分を設置業者の方で石灰を混ぜて
地盤改良を行い転圧し法面を再形成してくれました。
職人作業後アフター
腕の良い作業者で綺麗に造成されてました。
安全な角度で成形され、平バケットで押して転圧されてました。
下側に降りられるように重機で通路も造ってあります。
入口付近
搬入口は重機がハマらないように砕石を敷きました。
クレーン設置後
搬入は砕石上の大型クレーンで効率良く機材を移動します。
この作業を考慮すると10tトラックが入る接道だと効率的です。
さすがにこのサイズの重機になると迫力が有ります。
杭打ち作業中
杭打ち機は0.2サイズ(4トンクラス)掘削機のバケットを変更したものです。
指示役との連携でうまく水平に打ち込んでました。
横で見ながら境界の竹を手鋸で伐採してきました。
2週間ほどで完成した後、DIYで防草シートを引く予定です。