タイSET指数、700超える
昨年末の急落より停滞していたタイ株式市場ですが、金曜日の終値で716.44ポイントと節目の700を越える高値引けです。
4月末に690付近の抵抗レベル、5月に入って700付近の心理抵抗レベルを相次いで超えてきました。25日平均の傾きも上向きです。通常なら、700付近まで戻して今度はサポートラインになって再度上昇というのが一般的なシナリオです。
まあ新興国の市場なので、動き出したら止まらない可能性もあります。そうなった場合、先の中国市場、ベトナム市場のようになる可能性はゼロでは有りません。個人的にはこの水準で暫く横這いのほうが投機的な市場にならないので良いとは思います。
2003年には急上昇し、妥当(割高?)水準まで買われたタイ市場ですが、3年間のボックス圏で世界的にみて(政治的問題を除けば)低PER、高配当の市場になりつつあります。次の抵抗レベルは急落前の750付近でしょうか。
長期のチャートでは、2004年につけた800付近にも抵抗レベルがあります。このレベルまではまだかなりありますね。
長期投資の場合はトレード技術より銘柄選択とタイミングですね。


