バカにつける薬 | シンガーソングライター「*. ..やうこの猫的生活.. .*」Powered by Ameba

バカにつける薬

緊急事態宣言も2年目ともなると効力もいかほどか

GWに出かけた人もまぁまぁ多かったようですね。


コロナ下で婚活は大幅に減ったそうですが

不倫や出会い系はむしろ増加傾向にあるようで

そりゃ感染者が減らないわけだよね。

外での会食よりよほど濃厚接触。


一方で自粛警察やSNSで人を叩く人々も相変わらず

人の本質や分断が露わにもなっていますが


歴史を紐解くと

日本人はもともと貞操観念はゆるく

江戸時代までは相当奔放に乱れていたそうだし

お上の言うことも聞かなかったようで

今言われている「日本人は同調圧力に弱く、出る杭を打つ島国根性」という気質は 

実は戦時中に植え込まれた意識であり、

敗戦後に民主改革がうまくいかなかったため

中途半端に封建的な意識が残ったのだとか。


もともと奔放だった昔の日本人らしい人

戦時中に叩き込まれた軍国主義の名残を引き継ぐ人

戦後に入ってきた西洋的な戒律に影響を受けた人

に分かれていったのかもしれません。


そして現在も まじめにお上の言うことを守ってる人

しびれを切らし 好き勝手に行動する人

それを取り締まり 厳しい私刑を行う人

に、行動パターンが分かれてるとも言えます。


未知のウイルスなので そりゃ不安もあるけれど

マスコミがあまりに恐怖心を煽り過ぎるのも

ほんと良くないですね。

毎日 感染者が何人かを報道するのでなく

人々に有益な情報を正確に伝えて欲しい。


"イスラエルではワクチンが成功しマスクを外して生活している"と

ワクチン推奨ムードを撒き散らしてますが

世界的に有名なワクチン作成者であるG Vanden Bossche氏は 「今すぐワクチンを打つのをやめるべき!」

と手紙を書き、世界に訴えかけています。


今のワクチンは、確かに今のコロナウイルスと戦ってくれるけど、変異したウイルスや他の未知のウイルスに対しては反応せず無視してしまうため

簡単に体を攻撃されてしまう

ということが理由のようです(かなり省略)


実態がよくわからないウイルスに対して

数年後の効果もわからないワクチンを急いで打つのは

得策とは思えません。


ワクチン推奨の宣伝活動は日本政府がずっとやってきたことですが

毎年インフルエンザワクチンを相当数の人が打っているにもかかわらず

毎年インフルエンザで亡くなる人は1万人。


これは私個人の意見ですが

ワクチンなんか打たない方が健康を維持できます。


多くの方は 「CMをやってる会社だから、

有名だから、みんなやってるから」に弱いですが

もう少し世界の記事を原文で読んだり、

多くの情報を集める手間を惜しまないで欲しいです。

自分で情報を集め、考える癖がつくと

なんとなく この情報は正しそうだな、という

察知感覚も身についてくると思います。


とにかく とりあえず手っ取り早く、人よりも早く

という理由で一生影響するかもしれない決断をするのは賢いとは言い難いです。


免疫システムはとても複雑なので素人の私が説明できるものではないけど

昔の自分と比べて明らかに丈夫になったので

やはり日々の食事と行動が大事だと思います。


たぶん普通にマスク手洗い、消毒をして普通に通勤通学してるぶんには感染リスクは低いと思うし

自分の免疫サイクルがうまく働くように

栄養のある食事と、日光を浴び、

笑いと楽しみのある生活を送る事が健全ですね。


海外ではCOVID-19を含む呼吸器感染症の人の多くが

ビタミンD不足だったという報告もあり

血中ビタミンDの濃度を正常に保つことで

重篤化を防げるとも言われています。


「ビタミンD濃度を保つと花粉症にならない」

と提唱している日本のお医者さんもいて

実際にビタミンDを飲んでから花粉症が治ったご夫婦もいます。

私も以前から花粉症の人にはビタミンDを飲んでみて、と勧めてますが

実際 行動にうつす人は意外と少ないのでは?


相変わらず花粉症の薬を飲んで

毎年この季節は辛い、と言ってるのを聞くと

人はなかなか行動パターンを変えられないのだな

と感じます。

思考パターンも同じくですね。


人の意識を変えるのは簡単ではありませんし

大衆は いつの時代も過ちを犯しがちです。


いつも いろんな教訓から学ぶ機会はありながら

意識や行動を変えるには至らず

同じ失敗を繰り返してるようにも映ります。


それでも 私はきっと同じことを言います。

ワクチンは100%絶対に安全で有益でない限り

絶対に打たない、と。

そして自然の免疫に勝るものはないと。