ずるずる。
「気圧に影響される人は
普段の養生ができてないと捉え温かいものを食べる
無理をしない 早く寝る」が養生の基本だそうです。
元気だから、て過信してるとあれだね。
無病息災より、一病息災
どこか調子が悪いほうが養生するから
かえって長生きなんだよ、と母はいつも言います。
確かに、元気だ元気だ言ってる人は
いきなりぽっくり、てこともあるもんね。
私はそれが理想なんだけど。
私が身体にいいものにこだわるのは
長生きしたいからではない。
寝込んだり病気になったりせず
ある日ぽっくり逝くための下地作りです。
↑
とかいってるやつ、なかなか死なない笑。
とはいえ、以前はマッサージやエステに行って
身体や頭をほぐす時間を作ってたけど最近さっぱり
なので近々行くことにしよう。
まずは お風呂入って自分でオイルマッサージするか
話は変わりますが、今日facebookを見てて
おじさまの愚痴投稿が気になった。
”若い子たちの非常識さに呆れる
我々の若い頃とは違う” に共感しあうおじさま達。
そう書き込む前に
本人に直接注意なり投げかけをしたらどうかな。
”最近の若い奴らは”は 不変のテーマ。
昔はスマホもなかったから そりゃ環境も違うが
若い子らはどうせ言ったって聞きもしない
と、はなから壁を作ってるのは おじさまたちだ。
若い奴らに やたらカチンとくるなら
自分が歳をとって石頭になってきた証拠かも、と
省みるのはいかがだろうか。
俺たちの頃はさぁ て言いたくなる気持ちはわかる。
が、今の子達は 情報量が豊富で賢い。
(経験は乏しいが、賢いと思ってる)
体育会系の子は別として 基本 叱られ慣れてないし
頭でっかちを納得させるにはコツも必要です。
私が思うに、感情論 根性論でなく
これこれこうだから これはよくないよ、と
冷静かつ的確な指摘が効果的な気がします。
池上彰さんが若者に嫌われない理由 だね。
全てに当てはまるわけではないし
時にはばっさり「はい、あんたクビ」
て言う時もあっていいとは思います。
ただ、何も言わず、見て見ぬふりをして
その言い訳として
「奴らには言ってもわからん」というのは
コミュニケーションを面倒くさがる言い訳。
どちらかが歩み寄らなければ距離が縮まらないなら
より経験豊かで人間形成された大人が
賢く立ち回る工夫をするのがいいのかなと思う。
決して顔色見てすり寄るのでなく
毅然と でも柔軟に要点を伝えればいいと思います。
自分の理屈、自分の経験で他人を批判的に見て
許せなくなってるとしたら
そんな自分の石頭こそ ほぐすチャンスだね。
とおじさま達に伝えたら
どんな反応するだろか。
それにしても急に涼しい朝方だね
暑い暑いといいつつ、先週からトンボ飛んでるし
今年は秋が早くくるのかな
涼しいとパンくんが甘えてくっついてくるから
嬉しい(◞ꈍ∇ꈍ)◞⋆**
