動くくるちゃん。

みなさんがくるちゃんのことを悼んでくださる気持ち

とてもありがたく思っています。

とても身近に感じてもらってたのだなと。

週末なので ゆっくりご覧ください。

くるちゃんは、、我が道をいくというか

常に自分の意思を強く持ってる子だったので

病気になってからも酸素室に入るのは嫌がり

酸素マスクを吸いながらベッドで過ごすことを選んでいました。

抗ガン剤治療をやるべきでなかったのだろうか

細胞診ができなかったことは本当に悔やまれますが

とにかく苦しそうなくるちゃんに

何かしてあげたかったです。

これは、辛くなりそうな方は観ないでください。

動物病院の先生に見せる用に撮ったものです。

でも、自分で歩いて自分でお水を飲んでたね。

六本木のミッドタウン横にあるペットショップで

いつも外を通る人たちをじーっと見てる猫がいました

その当時、まだブリティッシュショートヘアは

日本で出たてで人気の種ではなかったので

事務所の帰りにキヨシさんといつも

「あいつ、気になるよな」と話してました。

そしてついに10ヶ月経ち、まだ売れ残っていた

もう仔猫と呼べない大きさになっていたその子は

セール 半額 15万円 と貼られていました。

私はみるに見かねて その子を買って帰りました。

「よくなつきますよ」と店の人は言ってたけど

なんだかんだ1年ぐらいなつかず

いつも怒ってカーテンの陰でパンチされました。

それがある日、いっぱい遊んであげたら

心を開く瞬間がありました。

それからのくるちゃんは 可愛いしぐさや

お茶目なところをいっぱい見せてくれました。

お散歩にもよく行きました。

けど結局 帰りは抱っこ。

お台場にお散歩にいったときは

観光客の人たちに、ぬいぐるみに間違われてた笑。

私の手作りのマフラー、とっても似合ってたね

ピンクの爪カバーもとっても似合ってた。

まだゴロゴロ喉をならしていた時のくるちゃん

この映像を観てると、りっちゃんが毎回

くるちゃんが近くにいると思ってキョロキョロ。

なんか、りっちゃんひとりでちょっとかわいそう

遊び相手いなくなっちゃったもんね。

あとから入ってきたりっちゃんは

いつも堂々としてる 物事に動じないくるちゃんの

あとをくっついてまわり

何をするにも、どこへ行くにも

くるちゃんの様子をみて行動してました。

なんだかんだ、なかよしなふたり。

最後に、つい1ヶ月前の

くるちゃんが遊んでる映像を載せたかったのですが

一度に3本までしか貼れなかったので

次回映像を載せますね。