猫とわたし。 | シンガーソングライター「*. ..やうこの猫的生活.. .*」Powered by Ameba

猫とわたし。

今日のくるちゃんは
朝はベランダで日向ぼっこ
今はベッドで静かに寝てます。
そう、静かに寝てるのです。
歩き回った後や ごはんの後は呼吸が荒くなるけど
とにかく酸素を吸わせてると落ち着きます。

あとは今ものすごく乾燥してるので
みなさんも加湿、忘れないでね。
インフルのワクチンも足りてないみたいだし
ウイルスから守る為にも加湿してね。

ちなみに私はワクチン打たないんだけどね。
うちの猫さんたちの注射も数年前からやめてます。
りっちゃんの あのワクチンのあとのぐったり具合が本当にかわいそうで忘れられないし
私自身、ワクチンを打った年と打たなかった年で
ワクチン打たないでインフルになった時の方が
だんぜん軽くて済んだので
普段から免疫力をつける事が大事かなと。

そんな 普段からナチュラル志向の私が
なぜ今回、くるちゃんの治療に抗ガン剤とステロイドを選んだかというと
生物の構造的に、犬は人間に近いけど
猫は人間とはだいぶ違うということ
猫は痛みに強く、くるちゃんが動じない性格なこと
日本猫より洋猫のほうがタフなこと
漢方は漢方で副作用がないわけではないので
いろんな人の記事を読んで素人なりにまとめた結果
あまりあれこれ迷わす自分のカンで決断しました。
今後様子をみて必要と思えば
東洋医学も併用していくつもりです。

気が強くて神経質な猫は病気に対しても頑張るそう。
噛みついたり暴れたりするぐらいの子の方が
いざという時は頑張れるのね。
人間も一緒だね。

だめだー、てすぐ口にしちゃう人は
だめな結果に意識が向いてる。
だから私は誰かが 「むりだぁ,,」とぼやこうもんなら
「無理じゃない!」と即、返します。
日頃の口癖はそのまま習慣になりますからな

普段から決断をする習慣をつけていないと
いざというとき自分の判断に自信が持てなかったり
決断が遅れたりするので
決める習慣はついてたほうがよいかもね。

決めつけるのとはちがうけどね。

家族としての動物の病気に対しては
考え方、やり方も千差万別だと思うし
何が正解、不正解ではないと思います。
一緒にいる家族だからこそ
お医者さんにもわからない事に気付けたりもします
優秀な先生ほど治療にもプライドを持っていますが
私はダメもとで自分の思いついた事は相談してます
それがわりと的を射ていれば
先生もやり方を多少修正したり付け加えてくれたりするので
なんでも相談するのがよいかなと思います。
命を託すからには信頼関係が大事なので
バカと思われてもいいから提案したり質問したりしています。
まぁ、親バカならぬ 猫バカだもんね。

病気の子を看病していると
より愛おしさが増すものですな。

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ひなたぼっこちゅうの くるさん。