体の声。 | シンガーソングライター「*. ..やうこの猫的生活.. .*」Powered by Ameba

体の声。

ブログを更新することがどうも億劫になってしまい、、

というか 書こうとすると寝落ちの連続でした。

それがね

またもや膀胱の痛みがでたため

昨日、近くの病院で検査してきたんだけど

結果は、異常なし。

膀胱炎に効くとされる漢方と抗生剤を処方されたものの

確実に痛みがあるのでおかしいなと思い検索して

「間質膀胱炎」というものを知りました。

 

症状がぴったり当てはまるのでまず間違いなさそう。

連休明けに早速専門医を訪ねることにしましたが

世界では研究が進められている中、なぜか

日本の医者はこの病気を知らない人が多いのですね。

 

この間質膀胱炎てやつは 原因が不明で

抗生物質では治らないので

間違った処方をされて何年も放置される場合も多く

ひどくなると膀胱摘出、なんてことになるわけですが

専門医のコラムや、患者のブログなどをみると

患者さん、鬱になる人が多いようですね。

その原因は、耐え難い痛み。

治療方法も痛いけど、それを家族や周りの人に

理解してもらえないことが悲しみの理由のようです。

 

そして食事制限がとても多いこと。

膀胱の粘膜が薄くなって尿の成分が沁みると痛いので

食事で尿のPHをアルカリよりにすると痛みが減るんだとか

痛風のおっさんの気持ちがちょっとわかった。

食べたいものを食べられないって辛いよね。

しかも好きなものだったら、、はらたつわ。

 

よりによって、食べないほうがいい食品

チーズ、チョコレート、ナッツ、大豆製品

ってこれ、私が普段好んで食べてるものばっかじゃん。

でも、お醤油や味噌も食べない人もいるみたいだから

「これを食べると痛くなる」ていう物は避けたほうがよさそう

 

てなわけで、しばらく海藻でも食べてることにします。。

 

患者さんのブログやコラムを読んでるかぎり

かなりの痛みと精神的な疲労がみてとれますが

あまりナーバスにならないよう、軽い運動とか

食事もあまりやりすぎないようにしたいなと思っています。

どんな病気や怪我でも、それをどう捉えるかによって

その人の送る生活の質、人生に違いが出ると思います。

周りの人によく理解してもらいつつネガティブに捉えず

お医者さんのいうことを丸呑みせず

自分の体の声をきいて、それに寄り添ってくれる先生を選び

明るい毎日を過ごすのが良い気がします。

 

痛みは神経を弱らせ、どんどん過敏になってしまうので

痛み止めは早く飲んだほうがよさそうね。

ひとまず今は痛み止めを飲むしか方法がないけど

おやすみ明けに行く病院が自分に合った場所であることを

願って、無理せずゆったり過ごします。

眠くてすぐ寝落ちしてしまうのも

体が休め、て言ってるんだと思うから。

 

今月末からまた2週間、海外に行く予定があるので

それまでに対処したいと思います。

 

それにしても、腱板炎の時もそうだけど

いつも原因不明のものばっかじゃん。

 

と、ぼやきつつ 冷蔵庫のチーズを捨てました(T . T)